屋根裏リフォームでかかる費用~相場から詳細まで徹底解説~

2016.12.21

屋根裏リフォーム

「屋根裏のリフォームに興味はあるけどいくらくらいかかるのだろうか…」

リフォームを検討するとき必ずと言っていいほど気になるのが費用ですよね。費用のイメージが掴めないとなんとなくリフォームに踏み込めないと思います。

そこで今回は、「屋根裏収納をつくる」「屋根裏部屋をつくる」「増し床工事で既存の屋根裏空間を広げる」といった屋根裏リフォームでかかる費用の相場から詳細まで徹底的に解説していきます。まずは費用を知ってリフォームに対する不安を取り除きましょう。

 

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1.屋根裏リフォームでかかる費用の相場

屋根裏リフォームではいくらくらいが相場なのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

 <リフォーム内容ごとの相場>
屋根裏リフォームでかかる費用の相場

上2つは、今まで使ってこなかった屋根裏空間が有効に使えるようになるリフォームです。収納として使うのか、部屋として使うのかで相場は変わります。一方で既にある屋根裏収納や屋根裏部屋を広げるというリフォームも可能です。

 

2.屋根裏収納をつくる場合の費用詳細

こちらでは屋根裏収納をつくる場合の費用を詳しく解説していきます。費用は以下のように構成されます。

基本工事費(6帖:1924万)+オプション代+諸経費=30万程度

床だけ

ここで言う基本工事とは、天井を開口してはしごを取り付け、床をフローリングやボードで施工するまでの工事です。そこにオプション代や諸経費などが入って30万程度が相場です。
出典:http://www.inoken1.com/

<費用詳細一例(6帖)>
屋根裏収納費用
手すり設置

断熱材
出典:http://moptop.jp/ 出典:http://www.geocities.jp/

オプションとして換気扇と電灯・コンセントはほとんどの人が付けますが、その他のオプションは必要に応じてつけることになります。はしごではなく固定階段にしたり、断熱工事まで行うと、費用はぐんと上がり平均額を大きく上回ります。

屋根裏収納造作での見積もり一例

ここで一つ、6帖の屋根裏収納をつくった事例の見積もりを紹介します。屋根裏部屋造作での見積もり一例
出典:http://ksreform.co.jp/

屋根裏収納造作での見積もり一例

この事例では、床の木材と木材の間の隙間が大きかったので、木材を足して下地を補強する必要がありました。隙間がそこまで広くなければこの事例より費用は抑えられるでしょう。 

 

3.屋根裏部屋をつくる場合の費用詳細

こちらでは屋根裏部屋をつくる場合の費用を詳しく解説していきます。費用は以下のように構成されます。 

基本工事費(6帖:19~24万)+断熱工事費(40~80万)+オプション代+諸経費=75~120万 

基本工事は屋根裏収納をつくる場合と同様、天井を開口してはしごを取り付け、床をフローリングやボードで施工するまでの工事です。それに加え、屋根裏を部屋として使う場合、断熱工事が必須となります。

<費用詳細一例(6帖)>
屋根裏部屋をつくる場合の費用詳細

屋根裏部屋は断熱工事が必須の上、クロスを張ってより部屋らしい空間にしたり、エアコンや窓を取り付けて快適な空間にしたりとオプション代も高くつきやすいので、屋根裏収納をつくる場合より平均額は高くなります。

屋根裏部屋造作での見積もり一例

ここで一つ、14帖の屋根裏部屋をつくった事例の見積もりを紹介します。屋根裏部屋造作での見積もり一例-2

出典:http://www.reform-ookura.com/

屋根裏部屋造作での見積もり一例
24時間換気システム
はしごは安定感のあるアルミ製のものを、換気扇は24時間換気システムを導入しました。部屋として使うために必須である断熱は施されていますが、クロス張りや窓取り付けなどは行っていない比較的簡易的な屋根裏部屋の一例です。
出典:http://www.reform-ookura.com/

 

4.増し床工事で既存の屋根裏空間を広げる場合の費用詳細

こちらでは「既にある屋根裏収納や屋根裏部屋をもっと広くしたい」というときにぴったりな増し床工事にかかる費用について詳しく解説していきます。

増し床工事で既存の屋根裏空間増し床工事
出典:http://www.reform-yamanashi.jp/

家によって位置は違うものの、屋根裏には壁や柱があります。例えば、屋根裏の真ん中に壁があったら上の図と写真のようなイメージです。この壁を壊したり、壁に扉をつけて空間を広げ、広げた部分の床もフローリングやボードで施工したら増し床工事の完成です。壁を壊す・補強などで5~8万程度、フローリングやボードでの床施工が1帖広げるごとに2万程度かかります。<例>

  • 3帖→6帖:5~8万+2万×3=11~14万
  • 3帖→10帖:5~8万+2万×7=19~22万

増し床工事での見積もり一例

ここで一つ、屋根裏収納を2帖から8帖に広げた事例の見積もりを紹介します。屋根裏部屋造作での見積もり一例-3
出典:http://www.seiei-r.com/

増し床工事での見積もり一例
収納として使うとのことだったので、天井はそのまま床だけフローリングで施工し、2帖から8帖に広げました。

 

5.まとめ

いかがでしたでしょうか?屋根裏のリフォームでかかる費用を相場から詳細まで詳しく解説してきました。費用を知ることでリフォームに対する不安も取れたのではないでしょうか。屋根裏のリフォームは今まで使ってこなかったデッドスペースを収納や部屋として使うことができる魅力的なリフォームです。ぜひ検討してみてください。

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