
リフォームをしようと思ったきっかけはなんでしょうか?
新築で建ててから30年以上、これまで一度もリフォームしてきませんでした。
ただ、水まわりを中心に年々使い勝手が悪くなり、特にキッチン回りでは、モノがあふれ、収納に悩みを抱えていました。どれだけ片付けても、一度食事の準備をすると散らかって…こんな生活をもう10年以上続いていました。
ようやく子どもたちも結婚して家を離れはじめ、お金的にも余裕ができ始めたので、リフォームして使い勝手のいいキッチンにしたい、孫ができたときに娘夫婦、息子夫婦が寄りやすい環境にしたいと思い、リフォームすることを決心しました。
実際にリフォームガイドを利用してみてどうでしたか?
最初、ごあいさつのメールをいただいたのが印象的でした。インターネットのサービスでも、一人一人丁寧に対応してもらえるんだなぁという印象でした。
初めてのリフォームで、変な業者を紹介されないかとか、営業電話がしつこくかかってこないかなど不安に思うことも多かったのですが、こちらの要望に合せて、電話やメールで適宜、担当のコンシェルジュさんからご連絡いただき、安心して進めることができました。
リフォームガイドから提案を受けたリフォーム会社はどうでしたか?
今回、キッチンまわりがゴチャゴチャしているというのが一番の悩みだったのですが、担当のコンシェルジュさんからおすすめいただいたのが、収納のリフォームを得意とする青山というリフォーム会社でした。
青山さんがホントによかったのは、「費用対効果の観点からなにがベストか?」ということをいつも考えて、提案してくれたことでした。
リフォームは安い買い物ではないですし、かと言って、これから10年以上使い続けるものでもあるので、「安かろう、悪かろう」では困ります。
青山さんは、その点も配慮して、既製品のシステムキッチンと造作の棚を組合わせて、キッチンに必要なモノは全てきれいに収まる収納を提案してくれました。
また、これまでキッチンからリビングへの動線が悪く、暗くて狭い印象だったのですが、リビングへの壁を取り外し、冷蔵庫や電子レンジなどの配置も見直してもらうとで、開放的で使いやすい間取りも提案してもらえました。
リフォーム後の生活はどうですか?
青山さんに何度も家に足を運んでもらって、打合せを何度も行ってもらえたので、イメージどおりのキッチンが完成しました。
モノはあふれなくなりましたし、キッチンだけでなく、冷蔵庫や電子レンジなどの家電の配置を見直すことで、振り返ったり、かがんだりする回数も格段に減ったので、疲れにくくなりました。
さらに、リビングへの壁を取っ払ってオープンスタイルのキッチンにすることで、家族との会話も増え、キッチンに立つことが今までよりもずっと楽しく、使いやすいものになりました。