1.戸建ての駐車場リフォームにかかる一般的な費用について

「駐車場のリフォームを考えているのですが、どれくらいの費用がかかりますか?」
よく聞かれる質問ですが、それに対する答えは「軽微な工事なら5万円くらいから、大掛かりなリフォームになるなら200万円くらいから」という回答になります。
駐車場のリフォームにはいくつかの種類があり、それぞれの工事でどんな仕様を選ぶかで費用は大きく変わります。
駐車場のリフォームの費用を工事別に見てみましょう。
| 工事内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 地面を舗装する | 6~37.5万円程度 |
| 入口にゲートを設置・交換する | 4~90万円程度~ |
| カーポートを設置する | 13~210万円程度 |
| ガレージを設置する | 80~350万円程度 |
また、駐車場のリフォームでは、場合によっては建築確認申請が必要になることもあり、予期せぬ費用が発生することがあります。
2.駐車場リフォーム事例と実際にかかった費用
実際にベランダ・バルコニーのリフォームを行った事例をご紹介します。
2-1.耐久性の高いカーポートを新設

耐久性やメンテナンス性の高いカーポートを採用し、意匠性も高く設計しました。
おしゃれな庭や愛車にぴったりな、後付けでも違和感のない仕上がりになっています。
| リフォーム費用 | 33万円 |
|---|---|
| 工期 | 1日 |
2-2.駐車場の新設リフォーム

使っていない庭にコンクリート舗装を施し、新しく駐車場をつくった事例です。
既存のフェンスやブロックは駐車場前面のみを解体し、他は既存のものを活かして費用を抑えています。駐車場の入り口には、コンパクトに設置できるチェーンゲートを採用。
| リフォーム費用 | 75万円 |
|---|---|
| 住宅種類 | 7日 |
2-3.伸縮ゲートを電動シャッターゲートにリフォーム

間口の広い駐車場の伸縮ゲートを、高級感のある電動シャッターゲートに一新した事例です。
死角の少ないグリルシャッターを採用し、近隣に配慮した静音設計を選んだことで、高級感と機能性を兼ね備えた上質な駐車場に生まれ変わっています。
| リフォーム費用 | 380万円 |
|---|---|
| 工期 | ー |
出典:https://www.yutoriform.com/products/outer/exterior/case/08/
3.費用を抑えて満足度の高いリフォームをする3つの鉄則
「リフォーム費用は抑えながらも、一定の質にはこだわりたい」という希望を叶えるには、意識しておきたい3つのルールがあります。
3-1.見積もりは2,3社からとるようにする
これは、比較検討ができみなさんが求めるリフォームの適正価格が知れるといった利点もありますが、費用を抑える上でも効果的です。なぜなら、リフォーム会社から他社の見積もりを意識したプランで提出してもらえるからです。
そのため、担当者の方とお話しする際に「数社見積もりを依頼しています」と伝えると、費用を少し抑えた見積もりが出てくる可能性が高くなります。
一方、4社以上の相見積もりは逆に効率が悪くなります。どの情報が正しいかわからなくなってしまうだけでなく、業者側が勝ち目のない競争から諦めて手を抜いた見積もりが出る、最悪見積もりを出してもらえない恐れがあります。
相見積もりは2,3社程度にとどめておきましょう。
3-2.地元の工務店に依頼する
地元の工務店の多くは、専任の営業マンやデザイナーを置かず、広告宣伝費もかけません。価格に上乗せされるコストが少ないので、費用を抑えることができます。
ただし、「価格で勝負する地元のリフォーム会社」は、社長によって工事の品質に大きな差があります。リフォーム会社の技術力や担当者の人柄などを見極めて、実力のある会社を選んで発注することが重要です。
3-3.メーカーにはこだわらない!
リフォーム会社では、定価よりも安い価格で商品を提供するのが当たり前になっていますが、その割引率はメーカーごとに差があります。
例えばある工務店では、リクシルは比較的割引率が高いため、同グレードでもYKKAP商品より低価格で提供することができるなどリフォーム会社によって様々です。
費用にこだわりたい方は、リフォーム会社の仕入れ力が強いメーカーの商材を使うといいでしょう。
4.まとめ
駐車場リフォームの費用についてざっくりと解説いたしました。
駐車場をリフォームする場合、費用相場は5~200万円からと幅広いですが、実際の見積もりを見るとボリュームゾーンは43万円~50万円程度狭く、それぞれご自身の予算にあわせてリフォームを行っていることがわかります。
解説した通り、駐車場のリフォームはどんな工事をするかによって総額が変わります。特にフェンスやゲートに電動の商品を選ぶと、便利になる反面導入費用や修理時の費用も嵩むことになります。
道路に面する駐車場は劣化や破損も早いので、後のことも考えたリフォームプランを立てましょう。
この記事を通して駐車場のリフォームの費用をつかみ、正しい判断ができることを願っております。








なら
