リフォーム業者はどこに頼むのが正解? 主な5つの依頼先と探し方を徹底解説

「お風呂のタイルのひび割れが気になる」「キッチンが古くなって使いにくい」と感じていても、いざ直そうと思うとどこに相談すべきか迷ってしまいがちです。
ネットで検索しても膨大な数の会社が出てきて、何を基準に選べばいいのか分からず、高い買い物だからこそ絶対に失敗したくないと不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、リフォームの主な5つの依頼先とその特徴を、7つの探し方とあわせて詳しく解説していきます。ご自身の希望にぴったりのパートナーを見つけるために、ぜひ参考にしてください。


1.どこに頼むのが正解?主なリフォームの依頼先5つの特徴

まずは、代表的な5つのリフォームの依頼先について、それぞれの特徴を確認していきましょう。

それぞれどんな人に向いているか、特徴・注意点などを順番に解説します。

1-1.大手ハウスメーカー(家を建てた会社)

家を建てたハウスメーカーに依頼する最大のメリットは、建物の構造を完璧に把握していることによる圧倒的な安心感です。
自社施工ならではの品質の高さに加え、保証やアフターメンテナンス体制が手厚いため、将来にわたる安心を最優先したい場合に適しています。

一方で、広告宣伝費や立派な展示場の維持費、中間マージンなどが上乗せされるため、費用は他と比べて高くなる傾向があります。
また、実際の工事は下請け業者が担当することも多いことから、ブランドの信頼性と予算のバランスをじっくり検討するのがおすすめです。

1-2.リフォーム専門店

リフォーム専門店は、リフォームに関する知識が豊富で、細かな要望に対しても柔軟で高い提案力が期待できます。

特定のメーカーに縛られず、幅広い選択肢の中から自分好みの設備を自由に選べるのも魅力で、コストパフォーマンスと質のバランスに優れています。専門的なアドバイスを受けながら、こだわりを形にしたい方にとって、頼もしいパートナーとなるでしょう。

ただし会社によって技術力やデザインセンスにバラつきが出やすい点に注意が必要で、地元の小規模な店舗では経営状態の見極めも大切です。

1-3.住宅設備メーカー(ショールーム)

TOTOやLIXILといった住宅設備メーカーのショールームでは、最新のキッチンやユニットバスを実際に見て触れながら検討できます。
各設備の仕様に精通したスタッフから説明を受けられ、メーカーが認定する地元の施工店を紹介してもらえるため、特定メーカーの製品にこだわりがあり、設備交換をメインに考えるときにはよい選択肢となり得ます。

ただし、ショールームはあくまで設備の専門家です。大規模なリフォームを予定しているなら、設備選びはメーカーで、プラン全体はリフォーム会社で、と役割を分けて相談するのが賢い進め方です。

1-4.地元の工務店

地元の工務店に依頼する良さは、広告費などを抑えている分、比較的リーズナブルな価格で質の高い工事が受けられる点にあります。近所であれば何かトラブルがあった際にもすぐに駆けつけてくれる安心感があり、職人と直接相談しながら進められるアットホームな雰囲気も魅力です。

最新のデザインや流行の設備に関する提案は少し苦手なケースもありますが、信頼関係を築きやすく、長く住まいを任せられるのはメリットです。
地域に根ざした顔の見える関係を大切にし、ホームドクターとして長く付き合える業者に依頼したい方にぴったりです。

1-5.家電量販店・ホームセンター

手軽に設備を新しくしたいなら、家電量販店やホームセンターのリフォーム窓口が適しています。

キッチンやトイレの交換といった単体工事に強く、設備代と工事費がセットになった「パッケージ価格」により予算を立てやすいのが最大のメリットです。普段の買い物ついでに実物を確認でき、独自のポイント還元や保証が受けられる点も魅力と言えます。

ただし、複雑な間取り変更や高度な専門知識を要する工事には対応していない場合も多く、また実際に施工する業者の質が分かりにくいという側面もあります。


2.自分に合ったルートはどれ?リフォーム業者の探し方

以下は、リフォームガイドがおこなった、リフォーム業者を探した方法についてのアンケート結果です。

これらを目的別に整理したのがこちらです。

7つの探し方について、具体的に解説していきます。

①家を建てたメーカーに連絡する

まずは、家を建てた時のハウスメーカーや工務店に連絡してみましょう。リフォームする箇所によっては、他社に依頼すると既存の保証が外れてしまう可能性もあるので、まずは確認しておくと安心です。

図面や構造を熟知しているため話が早いのもメリットですが、費用は最も高くなりやすい点に注意が欠かせません。最初から依頼を前提とするのではなく、保証範囲と照らし合わせたうえで、他社との比較検討のための「基準となる見積もり」として活用するとよいでしょう。

②知人・友人に紹介してもらう

実際にリフォームを経験した身近な人からの紹介は、スタッフの対応や工事中の様子など、リアルな口コミが聞ける貴重なルートです。
信頼できる人のお墨付きがあれば、一から業者を探す手間が省けるうえ、業者側も紹介ということで丁寧に対応してくれることも期待できます。

一方で、もし見積もりが予算に合わなかったり、提案が気に入らなかったりした場合に、紹介者に気を使って「断りづらい」という心理的なハードルがデメリットになることも。あらかじめ「他とも比較して決める」と伝えておくなど、関係性を守る工夫をしておくと安心です。

③住宅設備メーカーのショールームに行く

ショールームに足を運ぶ方法は、実物を確認しながら納得感を持って進めたい方に適しています。展示されている最新設備を実際に体験することで、リフォーム後のイメージが膨らみます。さらにメーカー推奨の優良な施工店をその場で紹介してもらえるので、業者探しの手間が省けるのもメリットです。

ただし、自社の製品が中心となるため、複数のメーカーを比較したい場合はそれぞれのショールームを回る必要があり、時間と労力がかかります。まずは好きなデザインや機能を見極めるための第一歩として、お出かけついでに立ち寄ってみるのがおすすめです。

④工務店・リフォーム会社の自社ショールームへ行く

地域の工務店やリフォーム会社を検討するときには、運営する自社ショールームを訪ねると、その会社の施工事例や得意なスタイルを肌で感じられます。
スタッフの接客態度や社内の雰囲気も直接確認できるため、長く付き合える相手かどうかを見極める判断材料として有効です。

ただし、このルートではショールームを持つ会社しか探せず、店舗を構えていない実力派の工務店などを見逃してしまう可能性があります。ショールームや店舗への訪問は雰囲気や提案力を確かめる場として活用しつつ、ほかの探し方も併用すると、選択肢が広がります。

⑤近所のチラシ・新聞広告で探す

ポストに入るチラシや新聞広告は、移動コストがかからない地元の業者を素早く見つけるきっかけになります。何かあった際にすぐ駆けつけてもらえる距離感は、工事中や完了後のメンテナンスにおいても大きな安心材料となるでしょう。

ただし、チラシの情報だけで業者の質を判断するのは難しく、中には悪質な業者が紛れている可能性もゼロではない点には注意が必要です。安易に飛びつくのではなく、会社名で検索して実績を調べたり、実店舗がどこにあるかを確認したりするプロセスを挟むことが大切です。

⑥インターネットで会社ホームページを検索する

自分でじっくり比較したい場合、インターネットで「地域名+リフォーム」などのキーワードで検索し、各社のホームページをチェックするのも一つの方法です。
過去の施工事例や工事費用、スタッフのブログなどを通じて、自分の好みに合うかどうかを自分のペースで精査できるのが利点です。

ただし、世の中には数えきれないほどの会社があるため、全ての情報を自分一人で精査し、信頼できるかどうかを判断するには膨大な時間と労力が必要になります。

⑦リフォーム会社紹介サイト

効率と安心を両立して探したいなら、厳選された会社を提案してくれる「リフォーム会社紹介サイト」がおすすめです。

一度の登録で複数社へまとめて打診できるため、自力で一軒ずつ探す手間を省き、スムーズに比較検討を進められます。
サイト独自の審査を通過した会社が揃っており、自分では見つけにくい地元の優良店と出会えるのも大きなメリットです。

ただし、サイトによって審査基準は異なり、紹介される会社の質や得意分野にはどうしてもバラつきがあります。
提携先だからと過信せず、最終的には各社の実績や提案内容を自分の目で見極めることが大切です。

<リフォームガイドの活用がおすすめ>

リフォームガイドでは、厳しい審査を通過した優良会社の中から、専門のコンシェルジュがあなたに最適なパートナーをご紹介。自分で探す手間を省きながら、プロの視点で選ばれた「相性の良い会社」に出会えるため、業者選びの迷いがなくなります。

しつこい営業電話が一切なく、マイペースに検討を進められるのもポイントです。もし紹介された会社が合わないと感じた場合も、コンシェルジュが代わりにお断りを入れるので、気兼ねなく理想の住まいづくりに集中できます。まずは気軽にお問い合わせください。

▼リフォーム会社の選び方についてはこちら

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3.リフォーム業者を探すときのポイント

納得のリフォームを実現してくれる業者を探すときに、押さえておきたいポイントも確認しておきましょう。

3-1.あらかじめ希望のリフォームや目的を明確にしておく

業者に相談する前に、まずは「なぜリフォームしたいのか」という目的と優先順位をはっきりさせておくことが重要です。要望が曖昧なまま相談を始めると、業者の提案に流されてしまい、後から予算オーバーや使い勝手の悪さにつながる恐れがあります。

家族で理想の暮らしを話し合い、譲れないポイントを書き出しておけば、業者とのコミュニケーションもぐっとスムーズに進みます。
目的が明確であればあるほど、業者も的確なアドバイスをしやすくなり、満足度の高い結果につながります。

3-2.リフォームの内容と業者の得意工事が合っているかを確認する

業者にはそれぞれ、「水回りに特化している」「床の張り替えに強い」など、得意とする工事内容があります。
得意な工事であれば、自社で職人を抱えていたり資材を安く仕入れたりできるため、高品質かつ低コストでの提供が期待できます。

逆に不得手な工事を依頼してしまうと、外注費などの諸費用が重なり、見積もりが高くなってしまう可能性があるため注意が必要です。
失敗を防ぐには、ホームページの施工実績などを確認し、自分が希望するリフォームに似た事例が多いかどうかをチェックすることが大切です。

3-3.訪問業者に気を付ける

「近所で工事をしていたら屋根が浮いているのが見えた」などと言って突然訪問してくる業者には用心が必要です。こうした業者は不安を煽って不要な契約を急がせることが多いため、その場で安易にサインするのは避けましょう。

話を聞いて住まいの状態が心配になったとしても、まずは自分で探した信頼できる業者に点検を依頼するのが賢明です。
断りづらい雰囲気に流されず、その場での即断は避け、家族や別の業者に相談してみることが、不要なトラブルを未然に防ぐことにつながります。

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3-4.必ず相見積もりをとって比較する

リフォームを成功させる鉄則は、最初から一社に絞らず、最低でも2〜3社から相見積もりをとって比較することです。リフォームに定価はないため、同じ要望を伝えても提案内容や金額には差が出るものです。工事の適正な相場を知るためには、複数を比べることが重要になります。

見積もりに際しては、単に金額の安さだけで選ぶのではなく、「内訳が詳細か」「担当者が親身になって相談に乗ってくれるか」といったソフト面も重要な判断基準になります。比較検討することで、心から任せられると思える一社を見つけましょう。

▼相見積もりについてはこちら

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4.まとめ

リフォーム業者の探し方は多岐にわたりますが、大切なのは自分の目的や予算に合った依頼先を正しく見極めることです。リフォーム専門店の柔軟性や工務店のコスト面など、それぞれの強みを理解した上で、最低でも2〜3社を比較検討するのが成功への近道となります。

「自分で探すのが面倒」「どこがいいか分からない」という方は、ぜひリフォームガイドに相談を。厳しい審査をクリアした優良会社の中から、コンシェルジュがあなたに最適なパートナーを最短で見つけるお手伝いをいたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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