
今回、お話を伺ったのは東京都立川市のOさんです。築年数は14年ほどの新しいお宅ですが、3階部分にある屋根裏への導線を良くしたかったそうです。さらに、屋根裏の天井を高くして居室にしたいというご要望もありました。
コンシェルジュやリフォーム会社とのやり取りや、リフォーム後の暮らしなどについて教えていただきました。
リフォームのきっかけ
荷物置き場に使っていた屋根裏への導線を良くし、さらに、居室にリフォームしようと思ったのがきっかけですね。
我が家の屋根裏はリビングから梯子を使って上るというものでしたが、大きな荷物を持って梯子の上り下りをするのはとても怖かったんです。
そこで、3階のバルコニーへ行くための階段を利用して、屋根裏に行けるようにし、1.4mしかなかった天井までの高さを、天井を抜いて大人でも立てる高さにして居室として使えるようにお願いしました。
もともと新築で購入した時点で、屋根裏を居室にリフォームできるという造りだったので、今回、思い切ってやってみようと思いました。
リフォームガイドを選んだポイント
リフォームガイドはネット検索で「リフォーム 屋根裏」と入力して探しました。もう一つサイトを見つけたのですが、すぐに連絡を下さって「対応が早くて、お話の感じも丁寧で安心しておまかせできそう」と思ったのがリフォームガイドだったんです。
コンシェルジュの方が即、電話をくださったのですが、細かく条件を聞いてくださいました。予算や、できるだけ短期でリフォームを完了してほしいことなど、いろいろわがままも言ったのですが、丁寧に聞いてくださって、要望に合ったリフォーム会社さんをすぐに紹介してくれました。
リフォーム会社を選んだポイント
2社ご紹介いただいたのですが、S社さんにはとくに対応の良さを感じて、即決めました。家からS社さんのオフィスまでが近いので、来ていただくのに便利そうだと思ったのと、こちらの希望の工期にも対応していただけるという点が良かったです。
予算については少しオーバーしましたが、一つ一つ丁寧に、「ここを工事するといくら」「ここにドアをつけるとプラスいくら」など、細かく説明していただいた上で翌日に見積もりを出してくれたため、とても分かりやすかったです。結局、最初に考えていた予算が低かったこともあり、ちょっと予算をオーバーしましたが、しっかりと納得できました。
あとはやはり、生活している空間に来ていただくので、人柄が気になっていました。リビングも通るので、合わない感じの方だとちょっと嫌ですよね。お会いして話しやすい方だったので、大丈夫だと判断しました。
リフォーム後の生活
3階へと階段で簡単に上がれるようになったので、使っていないものを手軽に持っていってしまえるようになりました。片付けがとても楽になりましたね。
バルコニーが近いので雨の日に洗濯ものを避難させたり、電子ピアノを置いて趣味に使ったりなど、多目的に活用しています。荷物を置いてパントリーのようにも使っていますし、子どももお気に入りでよく利用しています。
今まではただの荷物置き場だったものが、リフォームで一部屋増えたことで、生活が豊かになった感じがしますね。
リフォームの感想
リフォームガイドに連絡する前は、工期や予算の希望を聞いてもらえるか、心配もありました。また、家のリフォームという暮らしの中で重要なことを、ネットで調べてお願いするということに少し抵抗がありました。
でも、実際にコンシェルジュの方もリフォーム会社の担当者も話しやすくて、基本的には希望をみんな聞いてもらえて、連絡をしてよかったと思いました。
はじめてリフォームをする人は何かと不安があると思いますが、リフォームガイドから電話がきたら、まずはしっかりと自分の要望を伝えるのがいいと思います。そのためには大切なことを忘れないように、どんなリフォームをしたいか要望をまとめておくといいかもしれないですね。条件に合ったリフォーム会社を紹介してくれるので、後は直接会ったときに細かいすり合わせをするのが、うまくいくポイントじゃないでしょうか。
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