2026年10月更新データで見る
建具(ドア・扉)リフォームの
費用と相場

平均費用

24.6 万円

相場

13 万円 ~ 17.9 万円

建具(ドア・扉)リフォームの費用と相場

建具(ドア・扉)リフォームの価格分布

平均費用:24.6万円

20%
15%
10%
5%
0%
6.8%
6.8%
12.8%
12.8%
9.4%
9.4%
15.4%
15.4%
13.7%
13.7%
11.1%
11.1%
6%
6%
2.6%
2.6%
2.6%
2.6%
6.8%
6.8%
12.8%
12.8%
5万円
未満
5〜
8
8〜
11
11〜
14
14〜
17
17〜
20
20〜
23
23〜
26
26〜
29
29〜
32
32万円
以上

相場:13万円 〜 17.9万円

平均費用:24.6万円相場:13万円 〜 17.9万円

0%
5%
10%
15%
20%
5万円
未満
6.8%
5〜
8
12.8%
8〜
11
9.4%
11〜
14
15.4%
14〜
17
13.7%
17〜
20
相場
11.1%
20〜
23
6%
23〜
26
2.6%
平均
26〜
29
2.6%
29〜
32
6.8%
32万円
以上
12.8%

データ更新日 2026.10.26

そろそろ建具(ドア・扉)リフォームをしようと考えてはいるものの、どの程度の費用がかかるのか不安に思っていたりしませんか?
もしくは、見積もりを取ってみたものの、金額が妥当なのかどうか判断にまよってはいませんか?


1.建具(ドア・扉)リフォームにかかる一般的な費用について

駐車場リフォームの相場|1箇所の工事なら7万円~、工事箇所が多いなら50万円~

「建具を交換しようと考えているのですが、どれくらいの費用がかかりますか?」
よく聞かれる質問ですが、それに対する答えは「1箇所の交換なら7万円くらいから、たくさん交換するつもりなら50万円くらいから」という回答になります。
建具(ドア・扉)の交換は、交換する数と、どんなタイプの交換になるかで費用が大きく変わります。

建具の交換費用を、工事タイプ別に見てみましょう。

<建具の交換費用(1枚あたり)>
開き戸 折れ戸 引き戸
建具本体のみ交換 7~17.5万円程度 10〜18.5万円程度 7〜22.5万円程度
枠ごとの交換 9~30万円程度 12〜33万円程度 13.5〜40万円程度
別タイプの建具からの交換 16〜38万円程度 16.5〜40万円程度 16.5〜50万円程度
上記はあくまで目安で、取り付け場所の状態や選ぶ商品のグレードなどによって費用は変わります。
回答

別のタイプの建具やサイズの違う建具に交換する場合は、開口部の拡張や縮小、また壁紙クロスの費用が追加される点に注意しましょう。

>建具(ドア・扉)リフォームの注意点はこちらの記事を参照ください


2.建具(ドア・扉)リフォームの見積から分かる費用詳細

実際の建具リフォームの見積もりを公開します。

見積例①【6万円】リビングの開き戸交換

リビングの開き戸を交換した工事です。
建具を交換する場合も、前の扉の処分費用が発生します。

工種・品目 仕様など 数量 単価(円) 金額(円)
ダイケン リビングドア C4 78-20 1 34,140 34,140
ドアノブ VAA6551ZT 1 3,510 3,510
工事費 1 8,000 8,000
産業廃棄物処理費 1 4,250 4,250
諸経費 1 5,000 5,000
調整お値引き ▲354
小計 54,546
消費税 5,454
税込合計金額 60,000

見積例②【32万円】洋室のドア5枚の交換

洋室のドアを5枚交換した工事です。
ドアのサイズや種類が異なる5枚の工事ですが、1枚を除いて費用感は同じです。

工種・品目 仕様など 数量 単価(円) 金額(円)
ドア 2000x783x35 2 48,000 96,000
ドア 1890x694x35 1 48,000 48,000
ドア 1840x694x35 1 48,000 48,000
リビングドア アクリル 2枚 1 55,000 55,000
既存ドア撤去・処分 5 2,500 12,500
ドア取り付け作業 1式 55,000 55,000
諸経費 1 8,000 8,000
調整お値引き ▲31,591
小計 290,909
消費税 29,091
税込合計金額 320,000

見積例③【40万円】マンションの開き戸を引き戸に

購入したマンションの開き戸を引き戸に交換したリフォームです。
ハイドアに交換したため、枠の入れ替えや壁の造作、壁紙の張り替えの作業が発生しているのがわかります。

工種・品目 仕様など 数量 単価(円) 金額(円)
既設建具・枠撤去 解体作業含む 1 30,000 30,000
壁造作工事 枠下地組、材工含む 1 60,000 60,000
建具取付 枠組 枠・扉 1 30,000 30,000
建具 リクシル ラシッサS ハイドア(特注品) 1 60,000 60,000
照明スイッチ移設 1 40,000 40,000
コンセント増設 開口補修含む 1 20,000 20,000
クロス貼替工事 ZSB934 下地処理含む 1 45,000 45,000
室内養生費 玄関~リビング、洋室 1 20,000 20,000
室内清掃費 簡易清掃 1 5,000 5,000
廃材処分費 1 25,000 25,000
諸経費 車両費・運送費等 1 30,000 30,000
管理費 1 40,000 40,000
調整お値引き ▲5,000
小計 400,000
消費税 40,000
税込合計金額 440,000

3.費用を抑えて満足度の高いリフォームをする3つの鉄則

「リフォーム費用は抑えながらも、一定の質にはこだわりたい」という希望を叶えるには、意識しておきたい3つのルールがあります。

3-1.見積もりは2,3社からとるようにする

これは、比較検討ができみなさんが求めるリフォームの適正価格が知れるといった利点もありますが、費用を抑える上でも効果的です。なぜなら、リフォーム会社から他社の見積もりを意識したプランで提出してもらえるからです。
そのため、担当者の方とお話しする際に「数社見積もりを依頼しています」と伝えると、費用を少し抑えた見積もりが出てくる可能性が高くなります。

一方、4社以上の相見積もりは逆に効率が悪くなります。どの情報が正しいかわからなくなってしまうだけでなく、業者側が勝ち目のない競争から諦めて手を抜いた見積もりが出る、最悪見積もりを出してもらえない恐れがあります。

相見積もりは2,3社程度にとどめておきましょう。

3-2.地元の工務店に依頼する

地元の工務店の多くは、専任の営業マンやデザイナーを置かず、広告宣伝費もかけません。価格に上乗せされるコストが少ないので、費用を抑えることができます。

ただし、「価格で勝負する地元のリフォーム会社」は、社長によって工事の品質に大きな差があります。リフォーム会社の技術力や担当者の人柄などを見極めて、実力のある会社を選んで発注することが重要です。

3-3.メーカーにはこだわらない!

リフォーム会社では、定価よりも安い価格で商品を提供するのが当たり前になっていますが、その割引率はメーカーごとに差があります。
例えばある工務店では、リクシルは比較的割引率が高いため、同グレードでもYKKAP商品より低価格で提供することができるなどリフォーム会社によって様々です。

費用にこだわりたい方は、リフォーム会社の仕入れ力が強いメーカーの商材を使うといいでしょう。


4.まとめ

建具(ドア・扉)リフォームの費用についてざっくりと解説いたしました。

建具を交換する場合、費用相場は5~20万円程度、実際の見積もりを見てもボリュームゾーンは13万円~18万円程度と、ほぼ相場内でのリフォームを行っていることがわかります。
解説した通り、建具のリフォームは数によって変わるのですが、多くの建具をまとめて交換するような工事は余り発生しないと言えるでしょう。

一方で、1箇所の工事でも、見積もり事例③のようにサイズの違うドアに変更することで周りの工事を行うと費用がかさむ場合もあります。

この記事を通して建具リフォームの費用をつかみ、正しい判断ができることを願っております。

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