ベランダ防水工事の基本知識【費用や業者選びの注意点】

ベランダの防水に不安をお持ちではないですか?

ベランダの防水加工が劣化すると、雨水が下地に侵入して雨漏りを起こしてしまいます。すると家の内部へと腐食して家全体の寿命を縮めてしまうことになりかねません。住まいを守るベランダ防水工事は、費用の相場や適切な業者の選び方をしっかりと把握していなければいけません。今回は、ベランダ防水工事をする際に必要な知識を解説いたします。

こちらを参考にベランダの防水工事を行い、雨風に耐える丈夫な家を実現させましょう。

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1.ベランダ防水工事の種類【費用/工期/耐久性】

ベランダ防水工事をする際、以下の4つが施工方法として一般的です。各方法によって、かかる費用や耐久性が異なってきます。

ベランダに用いられる方法としては、FRP防水ウレタン防水がお勧めです。もちろんシート防水やアスファルト防水にもメリットがありますから、業者と相談しながら状況に応じて選びましょう。

以下で、各方法の特徴を説明していきます。

ベランダ防水工事の種類【費用工期耐久性】

1-1.ベランダで一般的なFRP防水

1-1.ベランダで一般的なFRP防水

繊維強化プラスチック(FRP)を使った防水工事です。現在の新規住宅のベランダはほとんどがこのFRP防水です。

メリット

  • 高い防水性、耐熱性、耐久性を備えています。
  • 硬化速度が速いので、工事は1~2日で終了する場合が多くなっています。

 デメリット

  • 伸縮性が無いので、紫外線が長期間当たったり、地震などで建物が揺れるとヒビが入ってしまいます。
  • 定期的に表面を塗り替える必要があります。

1-2.どんな場所にも対応できるウレタン防水塗装

1-2.どんな場所にも対応できるウレタン防水塗装

ウレタン樹脂塗料を塗る防水工事です。あらゆる場所を塗装することができます。

メリット

  • 現場で仕上げる工法のため、複雑な形状のベランダを含め、すべての場所に適しています。
  • 作業工程が簡単で、短時間で終わらせることもできます。

デメリット

  • 人の手で塗るために完全に均一になりにくく、経年による劣化と亀裂に弱いため、約5年ごとに表面を塗り替える必要があります。

1-3.屋上の防水に向いているシート防水

1-3.屋上の防水に向いているシート防水

防水シートを粘着テープや接着剤などで下地に貼りつけて防水します。主に屋上のような人目につかない場所の防水に用いられます。

メリット

  • FRP防水と比べて費用を抑えることが出来ます。伸縮性があるため、下地の亀裂にも柔軟に対応することができます。

デメリット

  • 薄いシートなので損傷しやすいです。接着させるために下地が平らである必要があります。複雑な形状の場所には用いづらいです。

1-4.歴史が古いアスファルト防水

1-4.歴史が古いアスファルト防水

合成繊維不織布にアスファルトを含ませ、ルーフィングという防水シートを貼り重ねていく工事方法です。主に、屋上のような人目につかない場所の防水に用いられます。

メリット

  • 防水性能を確保しやすく、コストもそれほどかかりません。耐用年数が長いので、メンテナンスの回数を減少させることができます。

デメリット

  • 高熱でアスファルトを溶かすので、工事中に臭いが発生します。幾層にもシートを重ねていくので、工事の手間が掛かり、工期も長くなりがちです。

 

2.FRP防水工事の流れ

FRP防水工事の流れについてご紹介します。FRP防水の場合は塗料の硬化が速いため、1~2日で終えることができます。

2.FRP防水工事の流れ

①古い防水層の撤去
出典:http://hamamatsuhigashi-nikka.com/

➁下地の設置
出典:http://hamamatsuhigashi-nikka.com/

➂プライマーの塗布
出典:http://hachioji-nikka.com/

⑥トップコートの塗布
出典:http://hachioji-nikka.com/

 

3.ベランダ防水工事の費用を抑える3つの方法

ベランダ防水工事にかかる10数万円の費用を、工事の質を落とさずに抑えるためにはどうしたらよいのでしょうか。3つの方法を説明いたします。

3-1.他の防水工事と同時に行う

3-1.他の防水工事と同時に行う1 3-1.他の防水工事と同時に行う2

屋上や外壁の防水工事と同時に行うと、費用を抑えることが出来ます。

防水工事の工程はほぼ同じなので、施工場所が広くなっても準備費や人件費が大きく変わることはありません。よって、平米単価を抑えることができ、約30%以上のコスト削減を見込めるので、積極的に業者に相談してみましょう。

 3-2.中小規模の防水工事専門業者を選ぶ

 防水工事は、元請け業者・下請け業者・孫請け業者と、中間業者が入れば、その中間マージンは工事費用に加算されます。特に大手の業者や、防水工事を専門としない工務店の場合は、防水工事については下請け業者に外注するのが一般的です。

下請けのない中小規模の防水工事専門業者を選べば中間マージンは発生せず、大手の場合よりも約20~30%安く施工することができます。

 3-3.DIYで簡易な防水工事をする

あくまで簡易的なものですが、DIYで防水工事もすることができます。DIYなら、費用を大幅に抑えることができます。

ただしDIYができるのは、以下のように表面層が剥がれている場合のみに限られます。ひび割れや、防水層の剥がれがある場合は専門業者に依頼しましょう。

DIYで簡易な防水工事をする

防水層のはがれ
出典:http://nagoyachikusa-nikka.com/

トップコートのはがれ
出典:http://ishino-k.net/

DIYの際は、以下を参考にしてください。

ベランダ防水DIYに必要な物(ウレタン塗料による場合)

ベランダ防水DIYに必要な物(ウレタン塗料による場合)

※溶剤塗料とは

塗料には、水と混ぜて使う水性塗料と、シンナーと混ぜて使う溶剤塗料があります。溶剤塗料の方が耐久性に優れますが、臭いがきついなど扱いに注意が必要となります。

ベランダ防水DIYの作業内容

ベランダ防水DIYの作業内容

FRP防水工事の流れ

 

4.悪徳業者を避けるため注意すべき3つのこと

防水工事は他のリフォームなどに比べると頻繁に行われるものではないので、業者選びが難しいといった点があります。ベランダの防水工事を主に扱う業者の中にも悪徳業者が含まれています。悪徳業者は素人目には判断できない部分で、使用する防水塗料を減らすなどしています。このような悪徳業者を避けるための3つの注意点を紹介します。

このような悪徳業者を避けるために3つの注意点をご紹介します。

4-1.防水工事の専門業者を選ぶ

幅広いサービスを提供している業者の場合、防水工事の経験が少ない場合が多々あります。

なるべく防水工事を専門に扱っている業者を選んだ上で、インターネットなどを利用して防水工事の実績を調べてみるようにしましょう。

4-2.複数の業者で見積もりをとる

複数の見積もりをとることで、法外な価格で契約してしまうリスクを減らすことができます。

また、見積もり内容の説明の仕方を比較することで、信頼できる業者か見極めることもできます。

4-3.アフターサービスの有無を確認する

防水工事は非常にシビアな工事で、一度漏水してしまうと取り返しのつかないことになってしまいます。

5年保証や10年保証などの保証がついているか、その具体的な内容はどのようなものかをしっかりと確認するようにしましょう。

 

5.まとめ

いかがだったでしょうか。漏水したら取り返しのつかないことになりかねない防水工事は、慎重に行う必要があります。

費用を抑える方法を実践しつつ、信頼のおける業者に施工してもらえるよう、事前にしっかりと学習・検討するようにしましょう。


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