外壁にジョリパットを使うメリットや費用、メンテナンス方法

外壁は薄い色で屋根は濃い色を選ぶ

「外壁に使うジョリパットって何?」

「ジョリパットのメリットやデメリットを知りたい」

こういった疑問を持っている人は多いでしょう。この記事では、ジョリパットの特徴やメリットなどを紹介します。

具体的には以下の内容を解説します。

  • ジョリパットとは何か?
  • 外壁にジョリパットを使うメリットとデメリット
  • 外壁にジョリパットを施工する費用相場
  • ジョリパット外壁のメンテナンス方法

ジョリパットの活用方法を知っておけば、自宅の外壁のデザイン性を向上させられるようになるでしょう。

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1.外壁で使う「ジョリパット」とは?

ジョリパットとは、アイカ工業株式会社が販売する「壁面仕上げ用の塗材」です。
40年以上の歴史があり、さまざまなデザインを実現できる自由性が特徴です。

1-1.ジョリパットの特徴

ジョリパットの最大の特徴はデザイン性の高さです。

180以上のカラーと100以上の種類があるほか、吹き付け塗装からコテ塗りまで対応しています。
多様な工法により薄い塗膜から厚塗りまで自由に調節できます。

1-2.ジョリパットの主な種類

ジョリパットは一般的な塗装も可能ですが、主にコテを使ったパターン塗りのために利用します。

ジョリパットを使った模様付けのパターンには以下の例があります。

  1. ボーダー
  2. スクラッチ
  3. ラフ
  4. スプレー
  5. ローラー

それぞれの模様を解説していきます。

1-2-1.ボーダー

線を引いたような模様がボーダーパターンです。

ジョリパットをコテ塗りしたあと、くし状の道具で線を引きます。
線の向きは横が多いですが、縦も可能です。

メーカーが公表している設計価格(工事価格)は1平方メートルあたり3,800円〜5,000円となります。

1-2-2.スクラッチ

荒いザラザラの模様になる仕上がりがスクラッチパターンです。

ジョリパットをコテ塗りしたあと、スクラッチ専用のローラーを使って模様付けします。ローラーの種類によって模様は異なります。

メーカーが公表している設計価格(工事価格)は1平方メートルあたり3,800円〜5,500円となります。

1-2-3.ラフ

職人が手作業で模様を作る仕上がりがラフパターンです。

ジョリパットの仕上げ段階でコテを使って独自の模様を作ります。
例としては扇形や、角型などが存在します。
職人の完全なハンドメイドのため世界に一つだけの模様を作れるでしょう。

メーカーが公表している設計価格(工事価格)は1平方メートルあたり4,000円〜5,000円ですが、模様によって価格はさらに高くなります。

1-2-4.スプレー

仕上げにジョリパットを吹き付けする手法がスプレーパターンです。

リシンガンと呼ばれる大型の吹き付けスプレーを使ってジョリパットを塗装します。
2回の吹き付けによって模様を形成するのですが、均等に吹き付けるのは難しく、職人には高い技術力が求められます。

メーカーが公表している設計価格(工事価格)は1平方メートルあたり3,300円〜4,000円です。

1-2-5.ローラー