自分にあったリフォーム会社を見つけるための4ステップ

2015.09.29

リフォーム会社

リフォームをしたいけど、どこの会社にお願いすればいいのかわからない。いいリフォーム会社を見つけたい。そのようにお考えの方は多いのではないでしょうか? 「どこかいいリフォーム会社を教えてください」と聞かれることは非常に多いのですが、「誰にとっても、どんなリフォームにおいても、常にいいリフォーム会社というものは存在しない」のです。「リフォーム内容や考え方によって、いいリフォーム会社は変わってくる」のです。 もちろん客観的に品質の高いリフォーム会社は存在しますし、デザインが得意な会社や、アフターサービスが充実している会社、水回りが得意な会社、リノベーションが得意な会社、色々な会社が存在します。そうしたリフォーム会社はいいリフォーム会社であることは確かなのですが、皆さんが今回やろうとしているリフォームにとっていい会社かどうかは全く別物なのです。大切なのは、客観的にいいリフォーム会社の中でも、皆さんが今回行うリフォームの内容やリフォームで求めるニーズにあう「自分にあったリフォーム会社」を選ぶことなのです。 次から順を追って、「自分にあった」いいリフォーム会社の選び方についてご説明していきます。  

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1.自分に合ったリフォーム会社の選び方

誰にとってみても「いいリフォーム会社」というものはないというお話をさせていただきましたが、では「自分に合ったリフォーム会社」を見つけるにはどうしたらよいのでしょうか? 次の4ステップにも沿ってリフォーム会社を選別していけばよいでしょう。 会社の選び方ステップ

ステップ1:問題ないリフォーム会社か見極める
ステップ2:リフォーム会社の種類や専門分野を見極める
ステップ3:リフォーム会社の特徴を見極める
ステップ4:リフォーム会社との相性を見極める

  まずはひとつずつ順を追って説明していきます。

1-1.問題ないリフォーム会社とは

問題ないリフォーム会社の定義をするのは難しいのですが、以下2点を満たしていれば、一般的には問題ないリフォーム会社と言えるでしょう。

  • 失敗やクレームが少なく、多くのお客様から評価される
  • 妥当な金額でリフォームがなされている

  リフォームにおける失敗を無くすには2つの観点で考える必要があります。ひとつめは悪徳業者に引っかからないこと。業者自体に悪意がある場合です。ふたつ目は悪意は全くないものの、リフォーム会社と施主との認識の違いから起こってしまう場合があります。

悪徳業者は論外ですが、一生懸命仕事をしている職人さんでも、認識の違いによるクレームは起こってしまうのです。これは契約を結ぶ際に、どれだけしっかりと内容の説明を受けているか、認識の齟齬が無いかという問題になってしまいます。つまり、問題ないリフォーム会社では自分たちと施主の認識をしっかりと合わせ、クレームが発生しないよう努めています。

次に金額の妥当性についてですが、これも2つの観点があります。ひとつめは先ほどと同じく悪意のある悪徳業者。ふたつ目が、会社や業界の構造的に高額になってしまう場合です。後者の場合、自社の最低限の利益しか載せていないので当然リフォーム会社に悪気はまるっきりありません。

どういうことかというと、ご存知の方も多いかもしれませんがリフォームは自社だけで全てのリフォームを簡潔することはできないので、リフォームの案件ごとに外部の職人さんも集めてリフォームを行います。それ自体は問題ないのですが、会社によっては2次請けどころか3次請け、4次請けとなり、多重構造になればなるほど色々なマージンが乗ってきてしまうということがあるのです。

日常的にそれが当たり前になっている会社は、パートナー企業との関係も非常に重要なため、不当に高い見積もりを出しているという認識もありません。お客様との1回きりの関係よりも、パートナー企業との関係を重視するというのはこの業界では当たり前に行われていることです。 会社としての悪意の有る無しに関わらず、いいリフォーム会社は妥当な金額で見積りが出せるよう、パートナー企業との関係もより良いものに見直しを行っているのです。

1-2.リフォーム会社の種類や専門分野

リフォーム業界がわかりにくい理由の一つに、「リフォーム」というくくりの中に様々な種類の業者が存在することです。大まかな分類ですと「大手系リフォーム会社」「設計事務所系リフォーム会社」「設備工事・メーカー系リフォーム会社」「専門業者系リフォーム会社」「工務店系リフォーム会社」「リフォーム専門店」という風に分かれます。 ここで間違ってしまうと「本来お願いすべきでない」会社にお願いしてしまうケースが出てきてしまいます。これは少し似た例でいうと「弁護士選び」に似たところがあります。「弁護士」とひとくくりにされる中でも民事か刑事か、民事の中でも離婚専門なのか交通事故専門なのかでそれぞれの分野が大きく異なっています。それと同じようにリフォームも会社の種類によって得意とするリフォームの内容が異なってくるのです。次の章でリフォーム会社の種類ごとにどのような特徴があるのかをまとめていますので参考にしてください。

1-3.リフォーム会社の特徴

リフォーム会社にも当たり前ですがそれぞれ得手・不得手と言った特徴があります。先ほど弁護士の例を挙げましたが、同じ離婚専門の弁護士の中でも、低価格をウリにした弁護士もいれば、裁判に強いという弁護士もいれば、上手く相手と調停に持って行くのが上手な弁護士もいるかもしれません。リフォームも内容によって専門の会社に頼むべきですが、その中でもどのようなことを強みにしているのかを把握するとより良い、リフォーム会社選びが実現できます。こちらの選び方についても後ほどご説明していきます。

1-4.リフォーム会社との相性

人間最後は「相性」という部分は切っても切れません。これはその会社との相性もあれば、担当者との相性もあります。例えば職人気質で口下手だけども実直なタイプと、年齢は若くても話や説明が上手なタイプのどちらと合うかはまさに相性でしかありません。 そのために下調べを行い、気になった会社があれば2社か3社に見積もりに来てもらうようお願いすることをお勧めしています。

相性ばかりは会ってみないとわからない部分なのですが、非常に大切な部分でもあるのでぜひ会って確認してみてください。 「自分に合った」リフォーム会社を探すにはまず、自分のリフォーム内容からどんな種類のリフォーム会社にお願いするのが良いかを検討します。

次に、その中でも自分が重視したい内容を得意とする会社を選びます。そして2社か3社実際に見積もりを取ってみることで、相性を確認するという流れになります。次章以降でさらに詳細をお伝えします。  

2.問題ないリフォーム会社かどうかを見抜くチェックポイント

「誰にとっても常にいいリフォーム会社は存在しない」というお話はさせていただきました。ここでは客観的に問題ないと評価されていることの多いリフォーム会社を見分けるポイントをいくつかご紹介致します。

2-1.訪問販売をしない

消費者クレームの約75%は訪問販売で契約したリフォームになります。全ての訪問販売が悪いわけではないとは思いますが、まずは避ける方が無難です。問題の無いリフォーム会社の大多数は訪問販売という形を取らずに営業しています。

2-2.見積もりが細かい

見積もりが大雑把な会社の場合「キッチン一式 90万」のように中身がまるっきりわからない見積もりを出すところがあります。リフォーム会社が考えるリフォームの範囲と、こちらの認識がそもそもずれている場合も多く、そのような場合は問題が起こりやすくなってしまいます。一方で問題の少ないリフォーム会社は、リフォームの明細が細かく分類されていて、見積もりが明確になっています。明細を確認していくことで、価格の妥当性もわかりますし、今回のリフォームの対象範囲に齟齬が無いか確認が出来ます。

2-3.提案時の説明が詳しい

リフォームで発生する問題点の大部分は、リフォーム会社との認識の違いによって起こります。「ここまでやってくれると思っていた」「こう伝えたはずだった」という認識の違いを無くすためにも、契約内容についてはしっかりと説明してくれる会社を選びましょう。

2-4.リフォーム実績が豊富

新築とリフォームを両方手掛ける工務店のような会社も最近は多くなってきています。HPのリフォーム実績を確認するなどして、一定数のリフォーム実績があるかどうかの確認をするようにしてください。実はリフォームというのは500万未満の場合は「資格」や「許可」が一切必要ないため、誰でも開業出来てしまうという面があります。少なくとも2年、出来れば5年程度の実績のある会社を選ぶ方が安心です。

2.5アフターサービスに力を入れている

問題の少ないリフォーム会社ほど、既存のお客さからのリピートで仕事が成り立っていることが多いものです。仮に一度クレームをもらったとしても、しっかりとフォローすることでより深い信頼を得ているというのはよくあることです。どのようなアフターフォローをしているのを確認することはいいリフォーム会社を見つけるうえでの一つのポイントになります。 インターネットで検索すると、いいリフォーム会社の選び方として様々な情報が溢れていますが、まずは今回お伝えしたポイントを確認してみてください。それだけでも見え方が今までとはだいぶ違ってくると思います。  

3.リフォーム会社の種類

リフォーム会社は異業界からの参入も多く、様々な種類の会社が存在しています。これからリフォーム会社の種類とそれぞれの特徴についてご説明しますので、ご自身のリフォーム内容に合う会社がどこか判断する材料としてください。

3-1. 大手系リフォーム会社の特徴

近年はゼネコンやハウスメーカーがリフォームも行うようになってきました。昔は自社の建てた物件のリフォームが中心でしたが、最近は自社以外の物件も手掛けるようになり、シェアも高めています。実際に家を建てたメーカーがリフォームをする場合は、構造を熟知しているので安心してリフォームをお願いできるというメリットがあります。一方で大手は実際のリフォームは下請けに依頼するので、どうしても割高になってしまうというデメリットもあります。大手の感と費用のどちらを優先するかで判断するとよいでしょう。

3-2. 設計事務所系リフォーム会社の特徴

設計事務所や、社内に建築士を抱えているリフォーム会社の特徴としてはデザイン性に優れたリフォームを得意としていることです。デザインといっても見た目の話だけではなく、生活スタイルや生活導線の設計まで意味合いは幅広くあります。当然デメリットとしては、その分の費用が余計に掛かるということと、リフォーム自体は別会社が行う可能性もあるということです。リフォームの範囲や予算によって利用を考えるとよいかと思います。

3-3.設備工事・メーカー系リフォーム会社の特徴

LIXILリフォームショップ、TOTOリモデルクラブ、Panasonicのリファインなどが有名で、それぞれのメーカーの製品を使ったリフォームを得意としています。特定の製品を多く利用することで、製品に対する理解が深いことと、製品を安く提供できるというメリットがあります。一方で系列メーカーの製品にこだわることは多いので、幅広いメーカーの製品を検討したい場合は不向きかもしれません。

3-4.専門業者系リフォーム会社の特徴

塗装、水回り設備、内装、エクステリアなどのように、それぞれのリフォームの専門分野を得意としています。リフォーム箇所がそれぞれの専門分野に一致する場合は比較的低価格でいいリフォームを期待できます。一方で複数の箇所にリフォームがまたがる場合は自社だけでは出来ないので、外部にお願いする形にはなってしまいます。

3-5.工務店系リフォーム会社の特徴

かつては大工を抱える工務店がリフォームの担い手の中心でしたが、最近はシェアが低下してきています。住宅の構造や間取りを変えるような大工工事は得意ですが、提案やデザインは苦手とするところが多いのも特徴です。新築をメインとしている工務店の場合は、そもそもリフォームには慣れていない会社もあるので、その点は注意した方が良いかもしれません。

3-6.リフォーム専門会社の特徴

リフォーム専門店は増えてきている業種ですが、もともとは工務店や内装業だったところが業態を変えて行っています。メリットとしてはリフォーム専業なので、リフォーム自体に詳しいことや、様々なリフォームに対応が出来るという点があります。一方で何の資格もなく開業出来てしまうので、経験の浅い会社や、営業だけをして工事を丸投げしている業者もあるのでその点は注意が必要です。 外から見るとリフォーム会社は全て同じに見えがちですが、それぞれ得意とする領域が実は異なっているのです。リフォームする箇所やこだわるポイントによって、どのようなリフォーム会社にお願いするかを決めるとよいでしょう。  

4.リフォーム会社を選ぶ際に注目すべき特徴

今までリフォーム会社の種類についてご説明いたしました。ここでは同じ種類のリフォーム会社の中でも、さらに細かく見ていくと様々な特徴がありますので、それらを見分ける方法についてご説明いたします。比較的安い会社にお願いしたいのか、デザインに強い会社にお願いしたいのか、もしくはアフターサービスが充実している会社にお願いしたいのか、これはそれぞれの施主の価値観次第です。大切なのは安い会社にお願いしたいのであれば、その会社を見極める方法です。ここでは各会社の特徴を見極める際に見るべきポイントについて説明を行います。

4-1.低価格をウリにしたリフォーム会社

リフォーム会社の中では低価格をウリにした会社があます。安いこと自体はいいことなのですが、その会社が安心できる会社なのかは見極める必要があります。例えばリフォームの安売り広告を出している会社についてですが、これだけでは必ずしも安心とは言えません。安いリフォームを提供するためには、当然安く提供できるだけの理由があります。例えば次にあげるような会社であれば、低価格でリフォームを提供できてもおかしくないでしょう。

少人数で経営している会社

社長と職人さんたちだけでやっているような会社の場合、会社として余分なコストが掛からないことが多くなってきます。そのような会社の場合は比較的低コストでリフォームを提供できる会社と判断することが出来ます。

特定の領域のリフォーム件数が多い

特定の領域(例えば水回りや、外壁等)のリフォームが多い場合、メーカーからのボリュームディスカウントで安く仕入れていることがあります。その場合は当然安くリフォームを提供してもらうことが可能です。

シンプルなリフォームを提供している会社

何でも出来ますという会社よりも、シンプルなリフォームを提供している会社の方が余計なコストが無く安くすることが可能です。例えば、ショールームが無い、担当エリアが狭い、担当領域が狭い、デザイナーやインテリアコーディネーターが居ないと言った場合です。当然他社が抱えるコストが無いので、安く提供するということは可能です。

4-2.アフターサービスをウリにしたリフォーム会社

近年はアフターサービスに力を入れるリフォーム会社が増え始めています。一方で、連絡を取ってもなかなか対応してくれないような会社も存在しています。口先でアフターサービスが充実していますというだけではなく、実際にアフターサービスが行われているかを確認するようにしてください。アフターサービスが充実しているがどのような取り組みをしているかを見ていきましょう。

メーカー保証以外の自社保証

自社独自の保証を付けることで保証を充実させているリフォーム会社も増えています。品質に自信があれば、自社保証を付けても結局問題にならない場合が多いのです。一方で気を付けた方がいいのが、メーカーの保証を大幅に上回る自社保証を付けてくる会社の場合は、その保証自体が疑わしいので、あまりにも度を超えた自社保証には逆に注意が必要です。

定期点検

リフォーム後に定期点検を行っている会社もあります。点検のために時間を空けて訪問してくるタイプの会社もあれば、近くに用事があった際に点検によってくれるタイプの会社もあります。リフォームした箇所で何か不具合があれば、保証対象かどうかを確認し、修理してもらえばよいでしょう。

4-3.デザイン力をウリにしたリフォーム会社

リフォームの中で最も会社による差が出やすいのがデザイン力かもしれません。キッチンの入れ替えや外壁塗装のようにデザインが関係しにくい案件もありますが、リフォームの規模が大きくなればなるほどデザインの重要性は高まってきます。ここではデザイン力があるリフォーム会社を見分けるポイントをご紹介していきます。

社長自身がデザインに詳しい

設計事務所等が当てはまりますが、社長自らがデザインに詳しいということは会社としてもデザインに力を入れていることが多いです。デザインのテイストやデザインについての考え方を確認して選ぶと良いでしょう。

自社内にデザインの専門家を抱えている

社内にインテリアコーディネーターやカラーコーディネーター、建築士と言ったデザインに関する専門家を揃えているかどうかも見分けるポイントです。デザインの絡む案件は外部に流している会社と比べると、そのような案件も積極的に獲得していることが多くなるので安心です。

社外のデザイナーとの強固なネットワーク

外部の建築家やデザイナーとコネクションを持っている会社は多いのですが、どんなデザイナーと、どの程度強固な関係を構築しているかが確認すべきポイントになります。十分強固なネットワークを築いているのであれば、外部パートナーの方が良い場合もあるので問題はありません。

4-4.品質をウリにしたリフォーム会社を選ぶ

リフォームの品質は、提案内容と施工の掛け算で決まります。品質の良いリフォーム会社はかどうかを見極めるためには、次にあげるポイントをしっかりと確認するとよいでしょう。

現地調査時にしっかりとヒアリングを行っているか

リフォームにおいてはヒアリング力には最も差が出やすいところです。大きな差となる部分としては、リフォームをしようと思った背景までヒアリングできるか、施主の技術的な質問に対してその場で答えることが出来るかどうかの2点があります。現地調査には実際の職人が来る場合と営業が来る場合とに分かれます。

一般的に職人の場合は技術面には詳しいがヒアリング力に乏しく、現場経験のない営業担当の場合は、ヒアリング力があっても技術に弱いという側面があります。バランスの問題なので、どちらが良いというものではありませんが、会社選びの大切なポイントになりますので、人物面でもしっかりと見極めてください。

経験豊富な職人を抱えている

いい施工がなされるかどうかは、どのような職人に担当してもらえるかが重要です。会社の社長が職人で、社長自ら職人の教育に当たってきたような会社は職人全体の質が高いことが多いです。社長がどのような意識で職人に接しているかが会社の職人のレベルを決めているのです。実際のリフォームにはどの職人が担当してくれるか分からないので、社長の考え方などから判断するのも一つの方法ですし、どのような職人さんがいるのか聞いてみるのもよいでしょう。  

5.リフォーム会社との相性

最後はリフォーム会社との相性の見極めです。こればかりは会って話をしてみないとわかりません。リフォームの見積は、リフォーム会社が家を訪問しリフォーム箇所を調査してからでなければ出すことができません。そのため、現地調査時には必ずリフォーム会社と顔を合わせることになります。その際に、説明は丁寧か、話はわかりやすいか、人として信頼できるかといった観点を、各自が見極めるしかありません。

人間なので好き嫌いが絡んでくると思いますが、それで構いません。今から一緒にリフォームをしていく会社なので、気持ちよくお願いできる人を選ぶのが一番かと思います。ただ、注意すべき点としては、リフォームが始まると営業は担当が替わる会社もあります。せっかくいい営業さんだと思ったのに変わってしまったということも起こるので、そこは確認しておいたほうが良いかもしれません。 いずれにせよ見積もりを取る際に、実際に会ってその会社との相性を見極めることはとても大切になってきます。  

6.リフォーム会社を探す手段

6-1.インターネットの活用方法

インターネットで様々な情報が取れるようになり、便利になった一方で信頼性に関しては不安があるのも事実です。特に「○○会社 評判」のように検索しても、出てきた評判がかなり恣意的な場合も多いので注意が必要です。ここでは企業ホームページの見方や、口コミサイト、ポータルサイトの活用方法などを説明していきますので、参考にしてください。

6-1-1.企業ホームページの活用

企業HPからは必要な情報を多く取得することが可能です。見るべきポイントの一つはリフォーム事例です。その会社がどのようなリフォームを多く手がけているのかを知ることが出来るので、自分の考えるリフォームと合うか確認しましょう。

次に確認すべき点としては企業の特徴についてです。多くのHPではその会社の強みや特徴が掲載されているので、それが自分の求めるリフォームに合致するのかを判断しましょう。 色々な情報を取得出来る一方で、検索エンジンなどを使いながら1社1社探していくのは非常に大変で、見逃してしまう会社もあるでしょう。他の方法と組み合わせて利用するのが良いでしょう。

6-1-2.口コミ情報の活用方法

実際にリフォームした方の生の声が聴けるという意味で、口コミの情報は活用を誤らなければ有益な情報となります。活用する際の注意点としては、そのクチコミ自体の信頼性があるのかどうかを確認することです。また、どのようなリフォームをした場合の口コミなのか、どのような点を評価しているのかといったところをしっかり確認する必要があります。 口コミの点数が高ければよいかというと、リフォームの場合はそう簡単にいきません。口コミを書きこんでくれた方が評価しているポイントと自分がこだわりたい部分が異なっているというのはよくあることです。口コミの点数だけを信頼するのではなく、あくまでも参考情報の一つとして利用するとよいでしょう。

6-1-3.ポータルサイトの活用方法

リフォーム会社の情報がまとまっているという意味で、ポータルサイトを活用するのも一つの方法です。情報はポータルサイトによって異なりますが、見るべきポイントはそのリフォーム会社の得意とする領域がご自身のリフォームとあっているか、そのリフォーム会社の強みと自分が求めているものが合致しているかです。色々な種類のポータルサイトがあるので、ご自身の考え方に合ったものを利用するとよいでしょう。 いくつかポータルサイトをご紹介しておきます。

◆自分で探すタイプのポータルサイト

自分で色々なリフォーム会社を探したい場合は便利ですが、一方で探し方になれていないと結局どのリフォーム会社がいいのか判断できない場合もあります。
リフォーム評価ナビ

◆リフォーム会社からの逆入札タイプのポータルサイト

リフォーム内容を記入して申し込むと、リフォーム会社側からアプローチをしてくれるタイプのポータルサイトです。待っていればリフォーム会社側から声を掛けてくるので楽ですが、必ずしも利用者の希望に合致した会社が声を掛けてきてくれるわけではありません。

HOME’Sリフォーム
ホームプロ
リフォームコンタクト

◆条件にあったリフォーム会社を紹介してもらうタイプ

リフォーム内容を記入して申し込むと、リフォーム内容にあった会社を紹介してくれるタイプのポータルサイトです。一人一人の案件にあった会社を紹介してくれますが、日曜や祝日は紹介までに時間がかかることがあります。

リフォームガイド

ポータルサイトもそれぞれ一長一短あるので、使ってみて一番納得出来るポータルサイトを利用するのが良いでしょう。

6-2.インターネット以外の活用方法

インターネット以外でリフォーム会社を探す方法としては、チラシ、雑誌、タウンページ、近所の評判、ショールームなどが一般的です。ホームページと比較するとどれも情報量が不足していて、なかなか自分に合ったリフォーム会社かどうかを判断するのは難しいのが現状です。情報を取得しやすいという観点でいえば、ショールームでは直接話を聞くことも出来るので、選択肢の一つにはなりえます。一方で、ショールームを構えているリフォーム会社は比較的大規模なリフォームだったり、価格が高かったりする傾向もあるので、自分の求めるものと合うかどうかは判断して決めるとよいでしょう。  

7.まとめ

繰り返しになりますが、「誰にとっても、どんなリフォームにおいても、常にいいリフォーム会社というものは存在しません」。しかし、リフォーム会社の正しい選び方は存在します。

多くの人のリフォーム会社選びを見ていると、「そのリフォーム内容であれば、その会社選びはちょっと・・・」と思う選び方をしている方が大多数です。その結果、多くのクレームや問題が生じているのが残念ながらリフォーム業界の現状です。 ご説明した4ステップに沿ってリフォーム会社を選ぶことで、自分にあったリフォーム会社を見つけることが出来るようになります。自分にあったリフォーム会社選びは、納得できるリフォームの第一歩です。ぜひ試してみてください!  

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