断熱リフォームで使える補助金5種類をすべて解説!【2024年版】

断熱リフォーム

「断熱リフォームをしたいけれども負担が大きい」

「補助金を活用したいけれども種類が多くて違いが分からない」

このように悩んではいませんか?

家を断熱リフォームすると、家の中の温度を適温に保ちやすくなる、光熱費を削減できるなど多くのメリットがあります。しかし断熱リフォームは大がかりになる傾向があり、費用も高額になりがちです。

そんなときに活用したいのが、国や自治体が提供している補助金や助成金です。今回は、断熱リフォームに活用できる補助金を5種類ご紹介しますので、希望するリフォームに適したものを見つけてくださいね。

なお、本記事内で紹介しているのは、2024年1月時点の内容です。補助金事業は年度ごとに情報が新しくなります。応募期間が決まっているものもあり、タイミングをあわせてリフォームする必要があるため、必ず公式サイトで最新情報を確認するようにしてください。


1.断熱リフォームで使える補助金は5種類!

断熱リフォームで使える補助金には以下の5種類があり、それぞれ目的や内容が異なります。

  • 既存住宅における断熱リフォーム支援事業(旧呼称「断熱リノベ」)
  • 次世代省エネ建材の実証支援事業
  • 子育てエコホーム支援事業
  • 長期優良住宅化リフォーム推進事業
  • 先進的窓リノベ事業

マイホームの断熱リフォームにどの補助金を活用するかの検討材料とするために、それぞれの対象リフォームと申請条件を紹介します。

1-1.断熱リフォーム支援事業(旧呼称「断熱リノベ」)

2024年度の既存住宅における断熱リフォーム支援事業は、1月24日より公募開始しました。※終了
2024年度の第二次公募期間は、3月18日(月)~6月14日(金)と発表されています。

断熱性能の高い建材を使用して、省エネ効果が見込める断熱リフォームを行った場合に、費用の一部が助成される事業です。

■補助金名

既存住宅における断熱リフォーム支援事業(公式サイト

■対象リフォーム内容

補助の対象となるのは、15%以上の省エネ効果が見込まれる改修率を満たす高性能建材(断熱材、窓、ガラス)を使用した既存住宅のトータル断熱リフォーム、または居間(生活する時間が最も長い居室)に高性能建材(窓)を用いた断熱リフォームです。

■補助額(上限)

補助額は、戸建住宅と集合住宅によって以下のように定められています。

<戸建住宅の場合>

1住戸あたり120万円を上限額とし、補助対象費