流し台のリフォーム~後悔しないために知っておきたい費用や注意点~

キズや汚れがついた流し台をそのままにしていませんか?食べ物を調理する場ですから、常に清潔に保ちたいものですよね。汚い流し台で料理をしていては、家族の健康に影響が出かねません。

流し台を掃除しても取れない汚れやキズが目立ってきたら、リフォームを検討しましょう。

この記事では

  • 流し台リフォームにかかる費用
  • シンクの素材の選び方
  • リフォーム費用を安く抑えるコツ

をくわしくご説明します。

ポイントをおさえたリフォームを行って、キレイで明るいキッチンを手に入れましょう!

1.流し台リフォームの費用

流し台のリフォームで一番気になるのは、やはり費用です。高額なリフォーム費用を請求されることのないよう、お客様自身で費用相場を理解しておくことが大切です。

流し台のリフォームでかかる費用は、現在のキッチンが

  • 「システムキッチン」
  • 「セクショナルキッチン」

のどちらかによって異なります。

流し台リフォームの費用

1-1.システムキッチンのシンクをリフォームする費用

費用:15~20万円

システムキッチンでは、シンクと天板だけを交換するリフォームが可能です。かかる費用は、本体価格と設置工事費のみとなります。

たとえばトクラス(YAMAHAのリフォームブランド)のポイントリフォーム『いいとこどり』では、人工大理石天板に交換する費用は約200,000円です。

システムキッチンのシンクをリフォームする費用

出典:https://www.toclas.co.jp/

ただし、このリフォーム方法は、現在使用しているシステムキッチンが以下の項目を満たしていることが条件になります。満たしていなければ、シンクと天板のみのリフォームをすることはできません。事前にチェックしてみてください。

➀コンロからシンクまで天板が1枚でつながっている
②壁付けのI型システムキッチンである
③シンク下の収納が引き出しではなく開き扉となっている
④カウンター下の収納が木製

1-2.セクショナルキッチンの流し台をリフォームする費用

費用:25~30万円

セクショナルキッチンの場合、シンクとその下台が一体となっているため、シンク部分のみをリフォームすることはできません。下台ごと交換するため、費用は割高になります。

前項でご紹介したトクラスのポイントリフォーム『いいとこどり』では、下台を交換するリフォームの費用は約290,000円です。

割高とはいえ吊り戸棚や換気扇はそのまま使用するので、キッチンをフルリフォームする場合に比べて約1/2の費用でリフォームが可能です。

セクショナルキッチンの流し台をリフォームする費用

出典:http://toyonaka-nikka.com/

【データで見るキッチンリフォームの費用と相場】はこちら

2.主なシンクの材質4種とその特徴

せっかく流し台をリフォームするのですから、機能性とデザイン性を備えたシンクを選びたいですよね。そもそもシンクの材質にはどんな種類があって、性能にはどのような違いがあるか、ご存じでしょうか?

ここでは、主なシンクの材質4種とその特徴をご紹介します。

2-1.ステンレスのシンク

ステンレスのシンク

ステンレスのシンクは耐久性や耐熱性に優れ、サビに強く、メンテナンスも楽です。しかし、表面の光沢は経年によってだんだん失われていきます。

また、ステンレスの無機質で冷たい印象を好まない人もいます。ショールームなどで現物を実際に見て、ご自身の好みを確認しましょう。

2-2.人工大理石のシンク

人工大理石のシンク

最近の主流になりつつあるシンクです。アクリル系とポリエステル系の2種類があります。

アクリル系は耐衝撃性に優れていて、ポリエステル系は安い、という特徴があります。

また、天然の大理石を砕いて固めた人造大理石のシンクもあります。いずれも質感に優れ、デザインも豊富です。

一方で、熱や液体によってシミ・変色が発生したり、ステンレスと比較すると衝撃によってひび割れやすいというデメリットもあります。

2-3.カラーステンレスのシンク

カラーステンレスのシンク

ステンレスに特殊なセラミックコーティングを施した素材です。豊富なカラーバリエーションがあり、ステンレスの無機質さを和らげることが出来ます。

ただし、経年によって表面の塗装が剥がれるおそれがあるのが難点です。

2-4.ホーローのシンク

ホーローのシンク

金属の表面にガラス質の薬品を焼き付けたものがホーローです。色合いや質感の美しさに定評があります。しかし、重たいものを落とした衝撃で破損することが多く、表面が剥がれた箇所からサビが発生することがあります。

その扱いの難しさから、最近ではシンクの素材として使われることが少なくなってきています。

 

3.シンク選びの6つのポイント

第2章では、シンクの材質4種をご紹介しました。好き・嫌いだけでなく、それぞれの機能性も比較して選びたいところです。

シンクの材質を選ぶ基準となる6つのポイントを、以下の表にまとめました。

シンク選びの6つのポイント

価格:ステンレスはリーズナブルですが、人工大理石を使うとやや値が張ります。
耐久性:水や熱湯、洗剤などに耐えられる性能を備えていることは第一条件です。
防汚性:汚れにくい流し台としては人工大理石がもっとっも優れています。
清掃性:汚れてしまった時に、楽に掃除できるかどうかという点も重要です。
デザイン:色や質感にこだわれば、デザイン面での満足度の高いリフォームができます。
カウンターとの相性:ステンレス以外の材質は、比較的どのカウンターともよい相性です。

4.流し台リフォームで後悔しないために押えておきたい4つのポイント 

せっかくリフォームできれいなキッチンにしたのに使いにくくなってしまった・・・そんな後悔はしたくないものですよね。また、費用をもっと抑えることができたと後から判明したら、誰でもがっかりしてしまうでしょう。

この章では、流し台のリフォームで失敗や後悔をしないための4つのポイントをご紹介します。

4-1.シンクの形は四角型かかまぼこ型か

シンクの形は四角型かかまぼこ型か

シンクの形は、

  • 四角型
  • かまぼこ型

の2種類が主流です。

かまぼこ型のシンクはデザイン性が高く、汚れがたまりにくい形状です。奥のカウンタ―部分に物を置くこともできるので便利です。

一方、四角型のシンクは、角の部分に三角コーナーや牛乳パックなどを置くことができます。また、シンクの容積は、かまぼこ型よりも四角型のほうが若干大きくなります。

三角コーナーは使わず、排水口の水きりで十分な場合は、かまぼこ型の方がおすすめです。ただし、ご自身の好みや家事のスタイルをふまえてじっくり検討しましょう。

4-2.シンクは深すぎても浅すぎてもいけない

シンクは深すぎても浅すぎてもいけない

シンクの深さは、使いやすさに大きく影響します。

シンクが浅すぎれば水はねがひどくなり、周囲に汚れが飛び散ってしまいます。また、深いお鍋を洗う時などに蛇口につっかえたりするので不便です。

シンクが深すぎると、洗い物などの作業で腰に負担がかかります。最適なシンクの深さは、20~25cm前後が目安となります。ショールームなどを活用して、自分に適したシンクの深さを見極めるようにしましょう。

4-3.シンクの位置は調理スペースに配慮して決める

シンクの位置は調理スペースに配慮して決める

シンクの形や位置にこだわるあまり、調理するスペースが狭くなって使いにくくなってしまった…というケースが多く見受けられます。シンクの半分にカバーをつけて調理スペースにする方法もありますが、ぐらつくのでまな板を扱えない場合もあります。

調理スペースといsて幅45cm以上確保すると、作業がしやすくなります。流し台をリフォームする際は、調理スペースも意識しながらシンクの大きさや位置を決めましょう。

4-4.複数の業者で見積もりをとり、費用を抑える

相見積もりは必ず取りましょう。家のどの部分をリフォームをする時にも当てはまる、重要なポイントです。複数の業者から見積もりを取ることで費用の相場をつかむことができ、さらに、より安い費用で理想のリフォームを実現してくれる業者を見つけることができます。法外な費用を請求してくる業者をはじくこともできるでしょう。

費用をできるだけ抑えたいなら、必ず複数の業者から見積もりを取りましょう。

5.まとめ

いかがだったでしょうか?最後にもう一度、流し台リフォームで抑えておくべきポイントをご紹介します。

  • リフォームにかかる費用は、既存のキッチンの種類によって異なる
  • キッチンの機能性・デザイン性は、シンクの素材によって異なる
  • シンクの形・深さ・位置は、実用性を考慮して決める

これらのポイントを押えれば、失敗することなく満足のいくリフォームをすることができるでしょう。

清潔で明るいキッチンは、料理がいっそう楽しくなります。流し台のリフォームは比較的簡単にできるリフォームです。この記事を参考に、満足のいく流し台リフォームをしていただけたら幸いです。

以下の記事でも、キッチンをリフォームする際に役立つ情報が満載です。是非ご一読ください。

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