費用や注意点など押入れからクローゼットへのリフォームを完全解説!

「押入れを使いやすいクローゼットにリフォームしたいけれど、どうしたらよいのだろう?」
「リフォームの方法に費用や価格、さらには失敗しないためにどうすればよいか?」

悩みは尽きないと思います。

こちらでは、押入れをクローゼットにリフォームする際の具体的な方法に加え、実際の費用や注意点についてもご説明いたしますので参考にしてみてください。

1.押入れをクローゼットにリフォームする3種類の方法

押入れリフォーム方法は大きく分けると以下の3種類になります。

  • 一般的なクローゼットへのリフォーム
  • 簡易なクローゼットへのリフォーム
  • ウォークインクローゼットへの大掛かりなリフォーム

まず、こちらの3種類のリフォーム方法についてそれぞれ説明いたします。

1-1.一般的なクローゼットへのリフォーム

一般的なクローゼットへのリフォーム
出典:http://chofu-nikka.com/

外観と内部を、クローゼットとして機能するようリフォームするケースです。

最もよくあるタイプで次の3か所を変更します。

  1. 襖を扉に変更する
  2. 押入れ内部の棚を撤去する
  3. ハンガーパイプを設置する

押入れをクローゼットにリフォームする場合に最も多い基本となるスタイルです。

1-2.簡易なクローゼットへのリフォーム

簡易なクローゼットへのリフォーム

押入れの中にある布団収納のための中棚をなくして一つの大きな空間とし、上部にハンガーパイプを設置する簡易なクローゼットへのリフォームです。

襖のままでもクローゼットとしての便利な機能は、十分発揮してくれるうえ、工事も半日で終えることが出来るので、手軽に費用を抑えてリフォームしたい方におすすめです。

1-3.ウォークインクローゼットへのリフォーム

ウォークインクローゼットへのリフォーム
出典:http://nagoyamoriyama-nikka.com/

押入れをウォークインクローゼットにリフォームする場合は、もとの押入れより広げる必要があるため、本来押入れのあった和室などの空間もリフォーム対象と考えるのが自然です。押入れのリフォームでは最も大掛かりな変更となります。

ウォークインクローゼットのメリットとデメリット

部屋の中に作られる事が多く、広さは約1畳程度が多い押入れやクローゼットに対して、ウォークインクローゼットは広さが3畳分ほど確保されているのが一般的です。

ウォークインクローゼット

メリットは収納を一か所にまとめられ、室内の片付けがしやすいことです。季節によって使用しなくなるような物でも収納場所が決まっているので次回使用する際、収納場所を忘れ、あちこち探すようなことがなくなります。

デメリットは、内部に歩くスペース分の面積が必要になるため、衣類収納を主とした壁面クローゼットに比べて、単位面積あたりに掛けられる衣類の数は少なくなります。

押入れをウォークインクローゼットにリフォームしたい場合は、ウォークインクローゼットに必要なスペースをどのように確保するのかをまずは考える必要があるでしょう。

 

2.押入れをクローゼットにリフォームする際の費用

押入れリフォームはその内容や広さなどによって費用が変わってきます。より正確な費用は実際に見積もりを頼むのが一番ですが、各ケースでリフォーム費用の目安がいくらなのか解説させていただきます。

2-1.押入れを一般的なクローゼットにリフォームする際の費用

リフォーム費用の目安:11万円〜20万円

前述した一般的なクローゼット(襖を扉に変更/押入れ内部の棚を撤去/ハンガーパイプ設置)へのリフォーム費用です。

費用の差は、もともとの押入れ自体の広さや、既存の押入れの状態などにより発生します。押入れの状態によっては、ハンガーパイプを設置する際に強度を上げるための下地作りが必要になるなど、それぞれの状況で費用は変わってきます。

また、クローゼットに機能性を追加した場合は、以下のような費用が追加で掛かります。

押入れを一般的なクローゼットにリフォームする際の費用

基本ケースの費用に対して、機能の追加があれば、その分の追加費用が必要になると考えていただければと思います。

2-2.押入れを簡易なクローゼットにリフォームする費用

リフォーム費用の目安:2万5千円〜6万円

襖は残したまま、押入れ内部にある布団用の中棚を取外して洋服用のハンガーパイプを取り付ける簡易なクローゼットのリフォーム費用です。押入れの大きさや中棚の造りによって費用は若干増減します。

2-3.押入れをウォークインクローゼットにリフォームする費用

リフォーム費用の目安:20万円〜50万円

押入れ部分を無くして、周辺の空間と一緒にウォークインクローゼットにリフォームする際の費用です。他のクローゼットへのリフォームと異なり、押入れの周辺も一緒にリフォームをするため、状況に応じてリフォーム費用が大きく異なってきます。

 

3.押入れをクローゼットにリフォームする際のポイント

押入れリフォ―ムの前に、抑えておきたいポイントがあります。クローゼットの使い勝手を左右する建具の選び方、収納する衣類に優しいクロスの選び方のポイントを説明させていただきます。

3-1.クローゼットの扉の選び方

見落としがちなポイントですが、クローゼットに物を収納する際、取り出す際の使い勝手は、扉の形状に大きく左右されます。

引き戸、折れ戸・開き戸、様々なタイプの建具の中からクローゼットの扉を選ぶ際は、クローゼットの特性を最大限に活かせる扉を選びましょう。

折れ戸

折れ戸

大きく開閉でき、内部を見渡しやすいのが折れ戸です。丈の長いコートなど、ハンガーに掛けた衣類を取り出しやすく使い勝手の良さが大きなメリットです。折れ戸を選ぶ際は扉がフルオープンできるものを選ぶとよいでしょう。

また、開閉がスムーズであることもストレスなく使用するためにはとても大切です。

引き戸

引き戸

このような場合は、クローゼット近くに設置する家具に扉がぶつからないようにするとストレスがかかりません。引き戸であれば、狭いスペースでも開閉がしやすいのでおすすめです。ベッドのある寝室などのクローゼットの場合もこちらのケースに該当します。

開き戸

開き戸

フルオープンでき内部を見渡しやすい折れ戸や、省スペースで開閉できる引き戸と比べ、開き戸に特別なメリットはありません。どうしても開き戸にしたいといった強い理由が無ければ、折れ戸か引き戸にしたほうが使い勝手が良いでしょう。

3-2.クローゼット内のクロスの選び方

クローゼットは、「物を収納する」という本来の特性から考えても空気の流れが滞りがちで湿気がこもりやすく、カビが生えやすい場所の一つです。リフォームの際、少し予算をプラスして調湿効果のあるクロスや壁材を選ぶとカビ対策など衣類にも安心でしょう。

調湿性のある壁クロスは通常の壁クロス同様、多用な色やデザインなど見た目に加えて、「吸放湿性壁紙」と「通気性壁紙」、さらに天然素材となる「珪藻土壁紙」などが用意されています。間口(幅)約1m前後、高さ約2m前後の通常の押入れの大きさであれば、調湿効果のある壁クロスを張る費用の予算は、通常のリフォーム工事費にプラスで1万円〜2万円程度からとなります。

また、最近ではデザインタイルの「エコカラット」なども人気があります。エコカラットは、粘土鉱物などを焼成したデザインタイルで、湿気が多いときには吸い、少ないときには吐き出してくれるのでベストな湿度を保つことができる商品です。臭いを吸収する機能も備えており、追加費用も3万円程度から可能です。

予算に余裕があるようなら、せっかくのリフォームなので後々、湿気やカビなどで悩まないよう壁材自体で出来る湿気対策をおすすめいたします。

 

4.押入れをクローゼットに自分でリフォーム

押入れをクローゼットに自分でリフォーム

押入れの使い勝手や雰囲気に大きく影響しているのが「襖」です。襖をなくすだけで「押入れ」の印象と、大きな物を収納する際などの使いにくさは、かなり軽減されます。押入れをご自身でリフォームするケースにおいて、押入れ内部に及ぶまで大きく改修する場合は、技術や時間、労力もそれなりに必要になってきます。

押入れ内部は、ホームセンターや100円ショップなどで手軽に入手できる市販品を活用すると良いでしょう。

敷居や押入れの枠などには、一切手を加えずに、襖を外したらカーテンで目隠しをするだけ。しかも、目隠し用に吊るカーテン自体もツッパリ棒を使用しているので工具などは一切不要です。押入れのサイズ計測と、整理ボックスやツッパリ棒など市販品のみですぐに実行できる方法です。

 

5.まとめ

押入れをクローゼットにリフォームする場合は予算を低く抑えた簡易ケースから、ウォークインクロ-ゼットへのリフォームなど大掛かりなケースまで費用や工期もさまざまです。

目安となる費用や注意点を参考にしながら、ご自身のリフォームプランにお役立ていただければと思います。

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