屋根修理の費用相場|劣化症状ごとの修理方法とともに解説

「先日の台風で屋根の一部が破損してしまった」
「屋根から雨漏りがするようになった」
「屋根のめくれ・剥がれを発見した」

このような状況ではありませんか?

屋根の破損や雨漏りは、築が古い家や、台風などの自然災害発生後に起こりやすくなります。屋根の破損をそのままにしておくと、家の寿命が急激に縮んでしまう恐れがあるため、一刻も早い対応が必要です。

とはいえ、「修理費用はいくらくらいかかるのか?」「業者に依頼しても知識がない状態では騙されるのではないか?」などと不安になりますよね。

ここでは、屋根の修理をするにあたり知っておくべき以下3点を解説します。

  • 屋根修理の費用相場
  • 屋根はどんな状態でどんな修理が必要になるのか
  • 優良な修理業者

費用を安く抑える方法も紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。


1.屋根修理の費用目安

屋根の修理費用は、屋根がどこまで劣化しているのかによって変わります

劣化が

  • 屋根全体に及んでいる場合(寿命による劣化)
  • 部分的な修理

の場合で修理(補修)方法が変わり、費用が100万円以上変わってきます

また、外側から見えている瓦やスレートなど屋根材の下には、ルーフィング(防水紙)が敷かれており、さらにその下には防水紙を敷くための野地板(のじいた)と呼ばれる下地が敷かれています。これらの劣化具合も、補修方法や費用に影響します。

【屋根の劣化具合に対する修理規模と費用目安】
屋根材の劣化 ルーフィング(防水紙)の劣化 野地板(下地)の劣化 修理規模 修理方法 費用目安
一部破損 なし なし 部分修理 5~40万円
一部破損 あり なし 葺き直し、カバー工法 90~150万円
寿命による全体の劣化 あり なし 中~大 カバー工法、葺き替え 80~220万円
寿命による全体の劣化 あり あり 葺き替え 140~220万円

【屋根の構造】

屋根の構造

 

野地板まで劣化が進行していると、垂木と呼ばれる建物の構造部まで雨水が浸入し、建物自体を傷めてしまうため、費用はかかっても大規模リフォームを行うべき