雨漏り修理で必要な修理費用と価格が変動する要素を解説

「雨漏りの修理がしたいので費用を知りたい」

「どうしたら雨漏り修理の費用を抑えられるか」

こんな考えを持っている人は多いでしょう。この記事では、雨漏りの修理にかかる費用と、価格を抑えるための対策を解説いたします。読むことで、予算をどのくらい見積もればよいかがわかることでしょう。

1.雨漏りの修理にかかる費用の相場

雨漏りの修理にかかる費用は最低でも2万円、大規模なリフォームが必要な場合は100万円以上かかることもあります。

雨漏りの規模や部位によって価格は異なりますので、一概にいくらと断言することは専門家でも難しいでしょう。

1-1.雨漏り修理にはまず検査費用が必要

雨漏りの修理をする前に原因を調査する必要があります。
どの雨漏りでも調査方法は共通ですので、以下で価格を紹介していきましょう。

雨漏りの調査方法の例としては以下の4つがあります。

発光検査は、雨漏りしている部位が複数ある場合に利用することが多いです。基本的に目視検査を最初に行い、確実性を求める場合に散水検査を行います。
雨水が侵入しているのに室内までは届いていない場合には赤外線検査をする可能性があります。

建物の断熱材が雨水を吸収してしまい今は室内に漏れていないという例があるため、温度変化を調べて雨漏りの状況を調べるのです。

上記の調査費用のほかに、以下で紹介する雨漏りの修理費用がかかります。

1-2.屋根修理と内部天井の張り替えが必要な場合の費用

屋根からの雨漏りは、部分修理ですむ場合でも高額になることが多いです。
瓦屋根の場合は1枚だけを補修するために1万円近くの費用がかかることもあるでしょう。

複数の部位から雨漏りをしている場合だと部分修理だとしても20万円〜50万円ほどかかることもあります。屋根全体の張り替えが必要となれば200万円程度の予算がかかるかもしれません。

室内で天井のシミが気になる場合、クロスの張り替えや塗装だけであれば1万円〜10万円程度で対処が可能です。
しかし、天井板の張り替えが必要となれば5万円〜15万円程度かかるでしょう。

また、雨漏り部位が複数あれば費用はどんどんと増していきます。どのくらいの修理が必要かは、業者に確認してもらわなければ判別が難しいです。

1-3.外壁から雨漏りした場合の費用

外壁の一部だけを補修するのであれば1万円〜10万円程度で工事できることもあるでしょう。
しかし、雨漏りの修理部位は高所であることが多いため、足場が必要となればさらに10万円以上かかる可能性があります。

外壁全体が劣化しすぎていて全面工事が必要といった場合は、工事費用が50万円を超えるでしょう。

1-4.屋上やベランダから雨漏りした場合の費用

屋上やベランダの防水処理が劣化して雨漏りした場合は防水加工のやり直しが必要です。
5㎡程度のベランダで簡単な防水加工で済む場合は5万円程度の費用でも可能です。
しかし、屋上のように広い場所かつ劣化が激しい場合は10万円以上の工事費用となるでしょう。

屋上の防水加工費用としては、1㎡につき1万円〜1.5万円が目安と考えてください。

2.雨漏りの修理費用が変わる要素とは

雨漏りの修理費用は状況によって価格が変動します。具体的にはどういった理由で増えたり減ったりするのでしょうか。

2-1.応急処置なのか、修理なのか

雨漏りしている部分だけを補修する「応急処置」では費用が安くなります。

そういった場合はシミができた天井も放置しますので、見た目は悪くなるでしょう。
雨漏りでは、外からは見えない部分が雨水によって劣化します。
応急処置をしても別の場所から水漏れを起こすことがありますので、可能ならしっかりとした修理を行いましょう。

雨漏りによって内部が浸水していた場合、放置すると腐食する可能性が出てきます。
漏れている部位の応急処置だけで他は放置しても大丈夫なのか、あるいは全体的な修繕をしないと危険なのかは業者に調べてもらえばわかるでしょう。

なお、全体的な修理をする場合は費用が100万円以上となることもあります。
予算と相談して工事内容を決めるようにしてください。

2-2.雨漏りしている場所の数

雨漏りしている場所が多いほど修理費用は増えていきます。

屋根の1箇所から雨漏りしているだけなら1万円で補修できるかもしれません。
しかし、10ヵ所以上も雨漏りがあった場合は屋根全体のリフォームが必要になるかもしれません。

1箇所でも穴があれば雨漏りが再発してしまいますので、費用が少しかかるのを覚悟して業者にすべての穴をふさいでもらうことをオススメします。

2-3.雨が侵入している場所

雨漏りの原因となる場所は、屋根や外壁、雨どい、ベランダ、サッシなど様々です。
場所によって修理にかかる費用は大きく変わってきます。

屋根の場合は足場が必要になることがあります。
そうなれば工事費用は10万円以上も増えるでしょう。

一方で、ベランダであれば作業がしやすいため、他の部位よりも低価格で工事が可能となるでしょう。

3.雨漏りの修理費用で注意するべきポイント

雨漏りの修理費用を少しでも安くするために、業者に依頼する前に確認しておきたいことがあります。

以下の3つを守れば雨漏りの修理費用が安くなる可能性があります。

3-1.火災保険や補助金が使えるケースかどうかを確認する

台風などの災害によって雨漏りが起こった場合、保険や補助金が使える可能性があります。

保険のなかには「風災」という項目があり、強風などによって大きな損害を受けた場合に適用されます。

適用されるかどうかは保険会社に自宅をチェックしてもらわなければわかりませんが、瓦の破損などで保険金がもらえる例もあるよう

以下のような症状であれば、火災保険が適用される可能性があるでしょう。

  • 台風によって屋根の漆喰(接着剤)が破損した
  • 屋根の棟板金(留め金具)が破損した

上記のような症状でも適用できない例がありますので、目安程度に考えておきましょう。

3-2.工事部位によって業者が異なることがある

雨漏り工事は修理する部位によって依頼する業者が変わります。
浸水する箇所は屋根や外壁、サッシなど様々な場所に及ぶため、1つの業者で全てに対応することは難しいのです。

では、どのように業者を選べばよいのでしょうか?
以下を参考にしてみてください。

雨漏りの原因が屋根の場合に最適な修理業者

屋根工事業者、板金業者などが適しています。

雨漏りの原因が外壁・ベランダの場合に最適な修理業者

外壁塗装業者、外壁リフォーム業者が適しています。

雨漏りの原因がサッシの場合に最適な修理業者

サッシ業者が適しています。
水が漏れている場所がわからない場合は、雨漏りを調査できる業者を探してみましょう。
業者を選ぶ際には、地域密着型で30年以上の歴史がある会社がよいでしょう。
理由としては、実力がない会社なら同じ地域で30年も継続することが難しいからです。

3-3.費用を安くするには相見積もりを取得する

雨漏り修理の費用を安くするためには相見積もりを行うことが有効です。
相見積もりとは、複数の業者に見積もりを依頼することを指します。

雨漏りの修理は相場がほとんどないため、業者によって価格が大きく変わってきます。
相見積もりを取得することで適正価格がわかりやすくなりますので、最低でも3社には見積もりを依頼するようにしましょう。

雨漏りは工事をしても直らない場合や再発することが多いです。
トラブルを避けるために、再発したらどのような保証が受けられるかというのも契約前にしっかりと確認しておきましょう。

優良な業者を選ぶ方法として、見積書の項目を具体的に書いている会社ほど信用性が高いです。見積書の項目のほとんどを「一式」でまとめている業者は、いい加減な調査をしている可能性もあるので注意してください。

見積もり前に連絡する業者を選ぶことになりますが、大手だから安心とは限りません。
大手業者であっても実際に作業するのは下請け会社が多いためです。

ホームページなどから業者を選ぶ際には、雨漏りの会社として歴史があるかどうかをチェックしてみましょう。
技術がない業者であれば長く続けることは難しいと考えられます。連絡する業者は30年以上の歴史がある会社から選んでみて下さい。

もし業者選びで迷うようならリフォームガイドで見積もりを取得すれば比較的安心して選ぶことが可能でしょう。リフォームガイドは審査を通過した優良な業者のみが登録されています。その中からお客様のお住まいや要望に合った業者をピックアップし、同時に複数社から見積もりを取ることができますので、ぜひ活用してみましょう。

4.まとめ

雨漏りの修理にかかる費用は安ければ2万円、高くなれば100万円を超えるでしょう。
一時的な応急処置であれば費用は安くなりますが、再発する可能性が高まります。

雨漏りに悩まされたくないのであれば、多少の費用がかかっても最低限の修理は行いましょう。
雨漏り業者を選ぶ際は、修理部位ごとに業者が異なります。

相見積もりを取得することで費用を安く抑えやすくなりますので、業者を選ぶ際には3社以上から見積もりを取得するとよいでしょう。


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