【保存版】マンションの防音リフォーム、効果と費用を工事種別に徹底解説!

マンション防音リフォーム

マンションで生活していると、生活音やテレビの音などで近隣に迷惑かけていないか気になりませんか?

一戸建てとは違い壁一枚で仕切られているマンションにとって、騒音問題は誰にでも起こる可能性があります。

このコンテンツでは、快適なマンション生活を確保するための防音リフォーム方法、リフォーム費用、リフォーム時の注意点を徹底解説いたします。


1.マンションで防音リフォームをするメリット・デメリット

マンションの防音リフォームとひとくくりにしても

  • 床のみ
  • 壁のみ
  • 窓のみ
  • 防音室を用いる
  • 部屋全体の防音化

と様々な種類があります。

それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのか紹介します。

1-1.床防音リフォームをするメリット・デメリット

床の防音リフォームのメリットは、衝撃を吸収する床材を用いるため足音や洗濯機の音などを最小限にしてくれることです。 

振動の響きを抑え、騒音問題を防ぐことができます。

デメリットとしては、比較的高額なのでカーペットを敷く簡易的な方法より費用が高くなるところです。

防音リフォームする範囲や防音の素材によって金額が異なるため、予算を提示して業者と相談しましょう。

1-2.壁防音リフォームをするメリット・デメリット

壁を防音リフォームすることで、外部の騒音を抑えたり、テレビの音や子供の声を防ぐことができます。

最大のメリットは、壁の反射を防ぎ、音が振動として室外に漏れないことです。

壁を防音化するためには、壁に吸音材や遮音シートを施工します。

吸音材や遮音シートを入れることで、音の振動として室外に漏れることを防ぐことができるのです。

デメリットは吸音材や遮音シートを施工することによって、壁に厚みが増してしまうため部屋が少し狭くなることです。

全ての部屋の壁を防音リフォームすると全体が狭くなってしまうため、騒音になりやすい場所だけ防音リフォームするのがおすすめです。

1-3.窓防音リフォームをするメリット・デメリット

窓で防音リフォームするには、単板ガラスを複層ガラスに交換したり二重サッシにする方法が効果的です。

二重サッシにすることで、気密性がアップし屋外から伝わる騒音や室内の音漏れを緩和します。

工事も通常、最短で1窓30分から1時間あれば施工することが可能です。

デメリットとしては、マンションは共用部分のため、工事には許可が必要です。

マンションの管理規約を確認してから工事をしましょう。

1-4.防音室を用いた防音リフォームをするメリット・デメリット

防音室リフォームのメリットは映画や音楽鑑賞、楽器演奏を楽しめるスペースが実現できることです。

組み立て式の防音室なら大規模な工事が不要で、部屋全体を防音室にするより低コストで手軽にできます。

しかし、防音室を設置するスペースが必要なので部屋が狭くなることがデメリットとなってしまいます。

1-5.部屋全体の防音リフォームをするメリット・デメリット

部屋全体を防音リフォームするメリットは、部屋のスペースを最大限に使用し、より完全な防音効果が期待できるところです。

デメリットは完全に防音ができますが工事範囲が広くなり、組み立て式防音室より費用が高くなるところです。


2.マンションにおける防音リフォームの主な箇所と費用

マンションの防音リフォームについて、床・壁・窓・防音室設置や部屋全体を防音室にする方法があります。

それぞれの費用や効果について解説します。

2-1.マンションの床防音リフォームと費用

フローリングには遮音等級という床の音の伝わり方を示す指標があります。

遮音等級