【2025年度の情報も】玄関ドアリフォームで使える補助金7種類<早見表付き>

玄関 リフォーム 補助金

「玄関ドアをリフォームしたい」「補助金は使える?」「申請はどうすればいい?」

この記事では、玄関ドアリフォームでどんな補助金が使えるのか、それぞれの補助金制度の内容や申請手順を解説します。

玄関ドアのリフォームで使える補助金は以下7種類あります。

お得に玄関ドアをリフォームするために、ぜひ最後までお読みください。


1. 【目的別】玄関ドアリフォームで使える補助金早見表

<目的別・玄関ドアリフォームで使える補助金早見表>
補助金制度(全国対応) 玄関ドアのリフォームのみで申請可能  リフォームの目的
子育てエコホーム支援事業 断熱性能向上/(介護・バリアフリー)
介護保険の高齢者住宅改修費用助成制度 介護・バリアフリー
先進的窓リノベ事業 × 断熱性能向上
次世代省エネ建材支援事業 × 断熱性能向上
断熱リフォーム支援事業 × 断熱性能向上
長期優良住宅化リフォーム推進事業 × 断熱性能向上/介護・バリアフリー

※子育てエコホーム支援事業は、必須工事である断熱・省エネ工事と同時に行う場合にのみ、介護・バリアフリー目的のリフォームも対象となります。
※ほかにも自治体独自の補助金制度が用意されている場合があります。

玄関ドアリフォームで使える補助金は、以下の2つのタイプに分かれます。

  • 玄関ドアのリフォームのみで申請可能
  • 他のリフォームもあわせて行うことが必要

またリフォームの目的によって、使える補助金が違います。

  • 【断熱性向上】断熱性能の高い玄関ドアに交換
  • 【介護・バルコニー】引き戸への変更、開口部を広げる工事 など

ご自身の目的にあわせて、使える補助金制度をチェックしてください。

2025年度も継続予定の補助金事業は?

補助金制度(全国対応) 2025年度の情報
子育てエコホーム支援事業 「子育てグリーン住宅支援事業」として継続予定
介護保険の高齢者住宅改修費用助成制度 通年
先進的窓リノベ事業 「先進的窓リノベ2025事業」として継続予定
次世代省エネ建材支援事業 未定
断熱リフォーム支援事業 2025年2月14日~3月7日の期間で公募を開始
長期優良住宅化リフォーム推進事業 2024年度の交付申請が2025年1月31日まで延長
その後は未定

2.玄関ドアリフォームで使える補助金の内容・受給条件・金額

それぞれの補助金制度について詳しく解説します。

補助を受ける条件や、具体的な内容をご確認ください。

2-1.子育てエコホーム支援事業

  • 断熱性の高い玄関ドアへのリフォームで利用可能
  • 補助額が合計5万円以上である必要がある
特徴
  • 断熱性の高い玄関ドアへのリフォームで利用可能
  • 補助額が合計5万円以上である必要がある
対象リフォーム内容

以下いずれかの断熱・省エネ工事

  • 開口部の断熱改修(←玄関ドアリフォームはここに該当)
  • 外壁、屋根・天井 または 床の断熱改修
  • エコ住宅設備の設置
補助額

ドア(大):ZEHレベル 49,000円/箇所、省エネ基準レベル37,000円/箇所
 開戸:1.8m²以上
 引戸:3.0m²以上

ドア(小):ZEHレベル43,000円/箇所、省エネ基準レベル32,000円/箇所
 開戸:1.0m²~1.8m²未満
 引戸:1.0m²~3.0m²未満

最大の補助額:

20万円~60万円(対象者や既存住宅購入の有無などに応じて上限額が変動)

応募期間
2024年4月2日~予算上限に達するまで
(遅くとも2024年12月31日まで)
※2023年11月2日以降に着工、2024年12月31日までに工事を完了しているリフォームが対象
対象者条件
子育てエコホーム支援事業者と契約する

公式サイト:子育てエコホーム支援事業

申請の流れは「3.」で解説しています。

※2025年度は「子育てグリーン住宅支援事業」という名称で継続が見込まれています。くわしくは下記の記事をご覧ください。

【2024年補助金】子育てエコホーム支援事業|2025年の後継事業は?
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2-2.先進的窓リノベ事業

特徴
  • 住宅の断熱性能を高めるため、窓や玄関ドアのリフォームに対する補助金制度
  • 補助を受けるためには窓のリフォームも必要
  • 補助額が合計5万円以上である必要がある
対象リフォーム内容
  • ガラス交換
  • 内窓設置
  • 外窓交換
  • ドア交換
補助額

ドア交換(カバー工法):~220,000円/箇所
ドア交換(はつり工法):~183,000円/箇所

※ドアの大きさ・性能によって補助上限額が異なります。

最大の補助額:200万円/戸

応募期間
2025年3月下旬〜遅くとも2025年12月31日 
※2024年11月22日以降に着工しているリフォームが対象
対象者条件
窓リノベ事業者と契約する

公式サイト:先進的窓リノベ事業

申請の流れは「3.」で解説しています。

先進的窓リノベ2025事業を詳しく解説|補助金額・対象工事・申請方法は?
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2-3.次世代省エネ建材支援事業

特徴
  • 「外張り断熱」「内張り断熱」「窓断熱」の3種類
  • 事業に登録されている製品を使用するリフォームが対象
  • 玄関ドアとすべての窓(防火・防風・防犯仕様)を改修することで上限150万円/戸の補助(窓断熱)
  • 外壁全てを外張り断熱工法で改修(外張り断熱)、または室内を断熱パネル等を用いて断熱改修(内張り断熱)した場合、玄関ドア改修も補助対象となる
対象リフォーム内容

<外張り断熱>

必須製品:断熱材(外壁)
任意製品:玄関ドア、窓、断熱材(天井/床)など

<内張り断熱>

必須製品:断熱パネル※1、潜熱蓄熱建材※2
任意製品:玄関ドア、断熱材・窓・防災ガラス窓・調湿建材など

<窓断熱>

必須製品:窓(防火・防風・防犯)、玄関ドア
任意製品:断熱パネル、潜熱蓄熱建材、断熱材、調湿建材

補助額

補助対象経費の1/2

<外張り断熱>※戸建てのみ

1~4地域:400 万円/戸(上限額)
5~8地域:300 万円/戸(上限額)

<内張り断熱>

戸建て:
200万円/戸(上限額)
20万円/戸(下限額)

集合住宅:
125万円/戸(上限額)
20万円/戸(下限額)

<窓断熱>※戸建てのみ

150万円/戸(上限額)

応募期間

・一次公募期間…5月7日~8月30日
・二次応募期間…9月9日~11月29日 
※2024年10月7日受信分で予算額が上限に達したため、2024年10月4日17:00をもって、二次公募の受付は終了。

対象者条件
戸建住宅または集合住宅の居住者かつ所有者・所有予定者、
または賃貸住宅の所有者(個人・法人どちらでも可)

※1断熱パネル: 高性能な断熱材と下地となるボードが一体となったパネルで、簡単に必要な箇所だけ断熱性を高めることができる。

※2潜熱蓄熱建材: 17℃~28℃の温度帯の熱を吸収・放出する物質を組み込んだ建材。室内温度の変動を抑えられるため、季節を問わず快適な室内空間が維持できる。

公式サイト:令和6年度 次世代省エネ建材の実証支援事業(一般社団法人SII)

申請の流れは「3.」で解説しています。

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2-4.断熱リフォーム支援事業

特徴
  • 家全体の省エネ効果が15%以上見込まれる断熱リフォーム、または居間を高性能な窓を用いて断熱リフォームが対象
  • 玄関ドアは、ガラス・窓・断熱材による改修と同時に導入する場合のみ補助対象
対象リフォーム内容

<トータル断熱>
高性能建材(断熱材・窓・ガラス)を使用した断熱リフォーム

〇対象となる製品:高性能建材(断熱材、窓、ガラス+玄関ドア)、家庭用蓄電システム等

<居間だけ断熱>
居間を中心に高性能建材(窓)を用いた断熱リフォーム

〇対象となる製品:高性能建材(窓+玄関ドア)、家庭用蓄電システム等

補助額

補助対象経費の1/3

戸建て住宅:120万円/戸(玄関ドア5万円を含む)

集合住宅(個別/全体):15万円/戸(玄関ドアも改修する場合は上限20万円/戸)

応募期間

【2025年(令和7年)の公募期間】
令和7年2月14日(金) ~ 令和7年3月7日(金) 

※令和6年は4回に分けて公募がありました。上記の期間が終了しても再度公募がある可能性がありますので、動向を注視しましょう。

対象者条件

戸建住宅または集合住宅の所有者・所有予定者、または賃貸住宅の所有者(個人・法人どちらでも可)

公式サイト:既存住宅における断熱リフォーム支援事業

申請の流れは「3.」で解説しています。

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2-5.長期優良住宅化リフォーム推進事業

特徴

「長期優良住宅化リフォーム」とは、国が定める“長く住み続けられる家かどうか”という一定の基準をクリアするようリフォームすることです。評価基準は2段階あり、評価基準が厳しくなるにつれ補助額も上がります。

長期優良住宅評価基準

出典:令和6年度長期優良住宅化リフォーム推進事業について

  • 事前にインスペクションを受け、指摘された箇所は改修する必要がある (インスペクション:住宅の劣化状況、欠陥の有無など専門家による住宅診断)
  • 補助対象工事費用の1/3、上限80万円〜210万円(評価基準により変動)
対象リフォーム内容

住宅性能向上のリフォーム(耐震性、省エネ、耐久性)

  • ユニットバスへの取り換え
  • 高断熱浴槽の設置
  • 内窓や手すりの設置
  • 高効率給湯器(エコキュートなど)への取り換え
  • 節水トイレへの取り換え
  • 玄関断熱ドア設置(←ここに該当)

など

補助額

2種類の算出方法を住宅単位で選択することができます。

単価積み上げ方式:定められている工事単価を積み上げた額に1/3をかけた金額
補助率方式:補助対象に該当するリフォームの合計金額に1/3をかけた金額
※共同住宅の共用部分の工事が含まれる場合は補助率方式のみ。

補助額上限:
評価基準型:80万円(130万円)
認定長期優良住宅型:160万円(210万円)

※()内は、三世代同居対応改修工事を実施する場合、若者・子育て世帯又は既存住宅の購入者が改修工事を実施する場合の補助限度額

応募期間

※住宅登録期間・申請期間が延長しています。

<住宅登録※期間>令和6年4月15日(月)~令和6年12月13日(金) →延長後:~令和7年1月21日(火)17:00まで
<交付申請期間>令和6年5月13日(月)~令和6年12月23日(月) →延長後:~令和7年1月31日(金)17:00まで、または予算上限に達するまで

※住宅登録:リフォームする住宅の所有者や所在地等を登録すること。工事を始める前に登録をする必要があります。

対象者条件
戸建て・集合住宅(専用部)所有者、または賃貸住宅管理者
その他の条件
・戸建住宅:評価基準型の場合55㎡以上、認定長期優良型の場合75㎡以上
・共同住宅:評価基準型、認定長期優良型ともに40㎡以上

申請の流れは「3.」で解説しています。

公式サイト:令和6年度・長期優良住宅化リフォーム推進事業

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2-6.介護保険の住宅改修費

特徴
  • 要支援・要介護認定を受けている方が対象
  • 通年で申請可能
  • 補助対象工事費用の7〜9割、最大18万円支給
  • ドアのみの改修可能
対象リフォーム内容

①手すりの取り付け

②段差の解消

③滑り防止等のための床材変更

④引き戸等への扉の取替え(←ここに該当

⑤洋式便器等への便器の取替え

⑥上記の各工事に付帯して必要となる工事

補助額

対象工事費用(上限20万円)の7~9割

最大18万円

応募期間

通年

対象者条件

要支援または要介護認定されている

※以下の場合再度利用可能
・住む家が変わった
・要介護度が3段階以上上がった

申請の流れは「3.」で解説しています。

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2-7.各地方自治体の補助金

地方自治体の住宅リフォーム補助金・助成金は、主に「耐震」、「バリアフリー」、「エコ・省エネ」に関連したリフォームに対して補助額が設定されています。

それぞれの自治体によって内容や条件が異なるため、お住まいの役所に相談してみましょう。

▼こちらのサイトでは地域の住宅リフォームに関する補助金・助成金制度を検索できます。

地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト

申請の流れは以降で解説しています。


3.玄関ドアリフォームの補助金申請の流れ・申請タイミング

この章では、補助金の内容は分かったけど、実際どう申請すればいいの?という疑問にお答えします。

リフォームにおける補助金の申請は業者が行うものも多く、その場合補助事業に登録している業者でないとできないので注意が必要です。

リフォーム会社選びのプロ「リフォームガイド」では、補助金を使ったリフォームの会社選びもご相談いただけます。補助金を使ったリフォームに詳しいリフォーム会社をお探しの方は、一度リフォームガイドにご相談ください

3-1.子育てエコホーム支援事業/先進的窓リノベ

申請の流れ

①住宅省エネ支援事業者のホームページで対象事業者を探す

②住宅省エネ支援事業者と契約を結ぶ
(事業の利用に同意したことを確認するため「共同事業実施規約」もあわせて締結します。)

③リフォーム工事に着手する

④施工業者が書類を取りまとめて補助金の交付申請をする

申請者
事業者登録をしている施工業者
申請のタイミング
工事完了・引き渡し後
※交付申請の予約は工事着手後でも可能
申請に必要な書類
  • 本人確認書類
  • 共同事業実施規約
  • 工事請負契約書
  • 工事前後の写真 など

3-2.次世代省エネ建材支援事業

申請の流れ

①公募期間中に交付申請

②交付決定通知後、契約・着工
(通知前に着工してしまうと失効するので注意!)

③工事完了

④実績報告書を期限内に提出

⑤交付額確定・入金

申請者
発注者
申請のタイミング
契約・工事前
申請に必要な書類
SIIホームページより「申請様式」をダウンロードし必要な書類を作成

3-3.断熱リフォーム支援事業

<td発注者<td契約・工事前

申請の流れ

①公募期間中に交付申請

②交付決定通知後、契約・着工
(通知前に契約・発注・着工してしまうと対象になりません)

③工事完了

④実績報告書を期限内に提出

⑤交付額確定・入金

申請者
申請のタイミング
申請に必要な書類
公式ホームページより「様式集」から必要書類様式をダウンロードし作成

3-4.長期優良住宅化リフォーム推進事業

申請の流れ

①事業者登録している業者に依頼、または依頼する業者に事業者登録してもらう

②インスペクションの実施、結果に基づきリフォーム工事内容の決定

③住宅登録

④着工

⑤交付申請

⑥交付決定

⑦完成・引き渡し

⑧完了実績報告

⑨現地検査

⑩交付額確定

⑪補助金支払い、発注者に還元

申請者
事業者登録をしている施工業者
申請のタイミング
工事前

3-5.介護保険の住宅改修費

<td工事前

申請の流れ

①ケアマネージャーに相談

②施工業者とプラン確認、契約(ケアマネージャー同席)

③市区町村に事前申請

④着工・完工

⑤施工業者に工事費の支払い

⑥市区町村に支給申請

⑦支給

申請者
工事発注者(ケアマネージャーと協力)
申請のタイミング
申請に必要な書類

<事前申請に必要な書類>

申請書、工事見積書、図面や工事前写真等

<支給申請に必要な書類>

支給申請書、領収書、工事前後の図面や写真等

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3-6.各地方自治体の補助金

申請者
工事発注者
(工事を請け負う業者が代理で申請できる場合もある)
申請のタイミング
工事前が一般的
申請に必要な書類
各自治体によって違うため、お住まいの地域の役場で確認しましょう。

4.補助金を使って玄関ドアリフォームする場合の業者選び

3.申請フローで解説したように、利用する補助金の種類によっては、施工業者側が申請するものがあります。

そうでなくても、補助金申請は業者と上手に連携して進める必要があるため、補助金を使うリフォームは業者選びが非常に重要になってきます

以下3つの業者選びのポイントを確認しましょう。

  • 補助金を使ったリフォーム経験がある業者
  • レスポンスが早い業者
  • バリアフリーリフォームは実績のある業者

4-1.補助金を使ったリフォーム経験がある業者

補助金申請は、主に自分で申請手続きをする場合でも、提出書類には業者側に作成してもらうものもあります。

業者側が申請手続きをする場合は、確実に申請経験のある業者を選ぶ方が良いでしょう。

また、補助金を使ったリフォームの経験がある業者は一連の流れを把握しているため、申請をしてから交付確定通知が来るまで着工が出来ないことや、工事前の写真を撮影すること等も、こちらがお願いをしなくても頭に入っています。

リフォーム会社紹介サービスをしている「リフォームガイド」は、補助金活用のリフォームに対応しているリフォーム会社をご紹介しています。
「補助金を使ってリフォームしたい」という旨をお伝えいただければ、そのような会社をお探ししてご紹介します。ぜひお気軽にご相談ください。

※お住まいのエリアによっては、ご希望のリフォーム会社がご紹介できない可能性もあります。あらかじめご承知おきくださいませ。

ご相談方法は、以下のフォームを送信していただくか、フリーダイヤルでお問い合わせください。

・リフォームガイドの登録フォーム
・フリーダイヤル:0120-395-120
(営業時間:午前10~午後7時)

4-2.レスポンスが早い業者

補助金申請を伴うリフォームは、提出する書類の作成依頼や、工事のスケジュールなど、業者との連携がなくてはならないものです。

できるだけレスポンスが早い業者を選ぶようにしましょう。

見積もりをお願いする段階で、レスポンスの速さを意識してみてください。

4-3.バリアフリーリフォームは実績のある業者

バリアフリーリフォームの場合は、バリアフリーリフォームの実績のある会社を選ぶことをおすすめします。

ケアマネージャーを介してリフォームプランは作成しますが、やはり施工者側も一定の介護リフォームの知識があると安心です。


5.まとめ

玄関ドアリフォームで使える補助金を紹介しました。

それぞれの補助金によって、対象となるリフォームや要件が異なります。

ご自身の目的にあった補助金制度が見つかりましたら、パートナーとなるリフォーム会社を探しましょう。

リフォームガイドではあなたのご希望に沿ったリフォーム会社を無料でお探しいたします。

お気軽にお問合せ下さい。

その他リフォームの補助金・助成金に関してはこちらの記事も参考にしてください。

【2025年度の情報も】リフォームで使える補助金を一覧で紹介!申請方法も解説
【2025年度の情報も】リフォームで使える補助金を一覧で紹介!申請方法も解説
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