水回りを全面的にリフォーム!費用相場・注意点・安く抑える方法など

「水回りのリフォームは今しておくべき?」
「水回りリフォームに費用はどれくらいかかる?」
「水回りリフォームをするにあたって知っておくべきことはある?」
はじめての水回りのリフォームには、こんな様々な不安がつきものです。
家の水回りはお風呂・洗面・トイレ・キッチンの4か所を指し、15~25年でリフォームする時期を迎えます。このタイミングにある場合は、リフォームを検討しましょう。
今回は、水回りのリフォームにかかる費用、実際のリフォーム事例、注意点・ポイント、費用を安く抑える方法、業者の選び方、など知っておきたいことを全て解説します。
ぜひ参考にしてください。
目次
1.水回りリフォームのタイミングは15~25年
水回りをリフォームするタイミングは、15〜25年とされています。これは、水回りに使用される排水管などの耐用年数が15~25年程度とされているためです。
基本的に水回りには、ステンレスなど劣化に強い素材が使用されています。そのため15〜25年たっても、トイレやシンク本体はさほど劣化して見えないことも少なくありません。しかし目に見えない排水部分の劣化が進行し、構造部分まで腐食が及んでしまうと、家自体の寿命にかかわります。
また水回りの設備は進化が著しく、15〜25年もすれば節水や節電などさまざまな機能が向上しています。汚れがつきにくく掃除しやすい素材が使われたり、断熱性が良くなったりしているため、リフォームすることで今よりずっと快適に使用できるようになるでしょう。
設備自体には問題がないように思えても、家の寿命を延ばし、快適な生活を送るために、水回りは15〜25年でリフォームすることをおすすめします。
2.水回りのリフォームにかかる費用相場
水回りのリフォームにかかる費用は、リフォーム範囲と設備のグレードによって決まります。
【水回りをリフォームする費用相場】
お風呂 | 洗面所 | トイレ | キッチン | 費用相場(グレード別) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
ロー | ミドル | ハイ | ||||
● | ● | 75~85 | 95~120 | 145~160 | ||
● | ● | 75~85 | 110~130 | 165~185 | ||
● | ● | ● | 90~100 | 125~150 | 190~215 | |
● | ● | ● | 125~165 | 155~210 | 295~360 | |
● | ● | ● | 125~165 | 170~220 | 315~385 | |
● | ● | ● | ● | 140~180 | 185~240 | 340~415 |
※水回りの内装張替え等リフォーム時の付帯工事含む
※単位:万円
水回りは、大きくお風呂・キッチン・トイレ・洗面所に分かれており、4点すべてリフォームした場合の費用相場は、
- 見た目は気にせず最低限の機能で十分(ローグレード):180万円以下
- 見た目・性能と価格のバランス重視(ミドルグレード):200万円前後
- 見た目や快適性にこだわる場合(ハイグレード):300~400万円程度
と、内容によって幅が広いのが特徴です。
>>水回り3点セットリフォームの費用はどれくらい?安くなるワケも解説
以下では、それぞれ各箇所のリフォーム費用の詳細を解説していきます。
2-1.お風呂単体のリフォーム費用相場
お風呂のリフォーム費用の目安は、以下のとおりです。
工事の内容 | 費用目安 |
---|---|
ユニットバスから新しいユニットバスに入れ替え | 60〜120万円 |
在来浴室からユニットバスにリフォーム | 70〜130万円 |
在来浴室のままリフォーム | 45万円〜(工事内容による) |
ユニットバスから新しいユニットバスへの入れ替えは、グレードが高くなるほど費用も高くなるのが特徴です。
ユニットバスから新しいユニットバスへの入れ替えは、グレードが高くなるほど費用も高くなるのが特徴です。ユニットバスから新しいユニットバスへの入れ替えは、グレードが高くなるほど費用も高くなるのが特徴です。
【ユニットバスのグレード】
在来浴室からユニットバスにリフォームする場合は、ユニットバスのグレードに加え、既存の浴室の劣化にともなう下地調整がどの程度必要になるかによっても費用が異なります。
在来浴室のままリフォームする場合は、壁や床に使用する素材や浴槽の素材によって費用が大きく違うのが特徴です。安価なFRP(強化プラスチック)の浴槽を選び、床を張り替える程度であれば40万円台でリフォームできます。一方グレードの高い浴槽を選んだり、壁材や床材にもこだわったりすると、数百万円になることもあるため注意しましょう。
>>相場が分かる!お風呂・浴室のリフォーム費用をスッキリ解説
画像出典元:
(左)https://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/mina/
(中)https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/arise/
(右)https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/spage/
2-2.キッチン単体のリフォーム費用相場
キッチンのリフォーム費用は、新しく設置するシステムキッチンの種類とグレードによって異なります。
シンプル | スタンダード | ハイグレード | |
---|---|---|---|
I型キッチン | 50〜80万円 | 60〜90万円 | 70〜120万円 |
L型キッチン | 65〜90万円 | 75〜120万円 | 85〜120万円 |
対面キッチン | 70〜100万円 | 80〜130万円 | 90〜160万円 |
キッチンの移動 | 上記+35〜70万円 |
さらに壁付きキッチンを対面キッチンにするなど場所を変更するようなリフォームを希望する場合は、水道や電気、排水、ダクトなどの移設をともなうため追加で費用が発生します。
また、キッチン全体の壁や床を張り替える場合も、広さや素材によってさらにリフォーム費用は高くなります。あらかじめ業者に相談したうえで見積もりをもらい、確認しておきましょう。
>>キッチンリフォームの費用相場を完全解説!安く抑えるコツや事例も
2-3.洗面単体のリフォーム費用相場
洗面リフォームにかかる費用の相場は、洗面台のグレードやサイズによって次のように違います。
グレード | サイズ(幅) | 費用相場 |
---|---|---|
ローグレード | 50cm | 8〜9万円 |
60cm | 10〜11万円 | |
75cm | 12〜13万円 | |
ミドルグレード | 60cm | 12~13万円 |
75cm | 17〜18万円 | |
ハイグレード | 75cm | 22〜23万円 |
90cm | 23〜25万円 |
洗面所のクロスや床も張り替えたいならさらに4〜5万円かかるなど、追加するオプションが増えるほど費用は高くなります。
>>【プロが教える】洗面台・洗面所のリフォーム費用はいくら?
2-4.トイレ単体のリフォーム費用相場
トイレリフォームの費用相場は、トイレの種類や温水洗浄便座の有無などによって違います。
工事内容 | 費用目安 |
---|---|
タンク式トイレへ交換+床クッションフロアの張り替え | 12〜15万円 |
タンクレストイレへ交換+床クッションフロアの張り替え | 30〜50万円 |
温水洗浄便座 | 上記プラス5万円 |
手洗いカウンターの設置 | 上記プラス10万円 |
>>トイレ交換を完全解説!費用や最適な選び方、おすすめの業者探し
3.水回りのリフォーム事例と実際にかかった費用
ここからは、実際に水回りをリフォームした事例とかかった費用を紹介します。ご自身が希望する内容と似たリフォームがあれば、ぜひ参考にしてください。(※なお記載がない場合は、排水管工事費は含まれておりません。)
各事例をクリックで詳細に移動できます▼
- 【築15年・戸建て】浴室・洗面・トイレ(250万)
- 【築20年・マンション】浴室・洗面・トイレ(197万)
- 【築25年・戸建て】キッチン・浴室・洗面・トイレ(235万)
- 【築32年・戸建て】キッチン・浴室・洗面・トイレ(429万)
- 【築24年・マンション】浴室・洗面・トイレ・配管(211万)
2-1.【築15年・戸建て】浴室・洗面・トイレ(250万)
浴室は壁がタイル調のユニットバスを、新素材の人造大理石を使ったシステムバスルームにリフォームしました。節水型シャワーや、汚れを防ぐキレイ鏡など、省エネと清掃性に優れたINAXグランデージシリーズを採用しています。
洗面所は、奥にあった化粧洗面台を手前に移動。洗濯機置き場と収納を奥に配置しました。浴室のアクセントパネルと同じダークブラウンでシックに仕上げています。
トイレはタンクレスに変更し、洗浄便座の操作パネルも壁付きに。スッキリしたことでかなり広々とした印象になりました。床はフローリングから掃除しやすいクッションフロアに変更しています
リフォーム内容 | ユニットバス/洗面/トイレ(洗面室・トイレの内装含む) |
---|---|
建物 | 木造/築年15 |
費用 | 250万円 |
工期 | 約7日 |
https://www.yutoriform.com/products/water/bathroom/case/02/
2-2.【築20年・マンション】浴室・洗面・トイレ(236万)
浴室は、ハーフユニットからブラックの鏡面パネルが美しい最新のユニットバスへ入れ替えました。壁と床がタイルではなくなったので、清掃性が向上しています。
洗面化粧台は、スタイリッシュなベッセルタイプを採用。ナチュラルな木目のカウンターに、ブルー基調のモザイクタイルが爽やかな印象を加えています。
トイレはタンクがキャビネットにかくれるタイプを採用したことで、収納を確保しつつスッキリと見えるようになりました。トイレと同じモザイクタイルを貼ることで、水回りの統一感を出しています。
リフォーム内容 | 浴室、洗面室、トイレ |
---|---|
建物 | マンション/築20年 |
費用 | 236万円(リビング・廊下の内装工事と給湯器工事を含む) |
工期 | 1.5か月(リビング・廊下の内装工事と給湯器工事を含む) |
http://www.8044.co.jp/gallery/990
マンションの水回りリフォームについてはこちらの記事も参考にしてください。
>>相場がわかる!マンションの水まわりリフォーム費用をスッキリ解説
2-3.【築25年・戸建て】キッチン・浴室・洗面・トイレ(235万)
キッチンは、サイズはそのまま、収納や設備を充実。場所を取っていた後付けタイプの食洗機をビルトインさせることでワークトップがスッキリしました。
浴室はタイル貼りの在来浴室からユニットバスへ変更。あわせて給湯器も交換し、追い焚きできるようになりました。
洗面所は三面鏡タイプの化粧洗面台を採用。使いやすい引き出ししきキャビネットのほか、鏡の扉を開いた空間にも収納スペースがあります。
トイレはタンクとトイレ本体が一体になったタイプを採用。タンクと便器の間にすき間がないので汚れが入り込まず、掃除がしやすく清潔に使えるようになりました。
リフォーム内容 | キッチン、浴室、洗面室、トイレ |
---|---|
建物 | 戸建て/築25年 |
費用 | 235万円 |
工期 | 1か月 |
http://www.8044.co.jp/gallery/7
2-4.【築32年・戸建て】キッチン・浴室・洗面・トイレ(429万)
キッチンの更新にともない、食洗機や浄水器をビルトイン。さらにコンロも安全なIHタイプに変更し、清掃性が向上しました。
タイルが貼られた特殊な間取りの在来浴室は、柱を移動しユニットバスに変更。手すりを多めに設置して、安全性にも配慮しています。
化粧洗面台は、ホテル風のカウンタータイプを設置。高級感が出たうえに、使い勝手も向上しました。
トイレはバリアフリー化するために、床を改築して廊下との段差を解消。トイレ本体には節水性の高い機種を採用しています。
リフォーム内容 | キッチン、浴室、洗面室、トイレ、給湯器 |
---|---|
建物 | 戸建て/築32年 |
費用 | 429万円 |
工期 | 1か月 |
http://www.8044.co.jp/gallery/473
2-5.【築24年・マンション】浴室・洗面・トイレ・配管(211万)
タイル貼りでお手入れが大変だった在来浴室をユニットバスに変更。お手入れが簡単になったうえ、浴室のサイズアップも実現しました。
洗面所は既存の収納を活かし、洗面カウンターを交換したうえで鏡面キャビネットを設置しました。既存の収納部分には、ダイノックシートを貼ったのでまるで新品のような仕上がりです。
トイレは丸いフォルムがかわいいタンク別トイレに入れ替え、温水洗浄便座を新しく取りつけました。床と壁も張り替え、清潔な空間に仕上がっています。
リフォーム内容 | 浴室、トイレ、洗面室、給湯器、配管 |
---|---|
建物 | マンション/築24年 |
費用 | 211万円 |
工期 | 2週間 |
http://www.8044.co.jp/gallery/155
>>相場がわかる!マンションの水まわりリフォーム費用をスッキリ解説
4.水回りのリフォームにおける注意点・ポイント
ここからは、リフォームに際しての注意点やポイントを、水回りの場所ごとに紹介します。
4-1.キッチン
キッチンリフォームでは、キッチン本体とあわせ、収納も含めた家事動線を考えたリフォーム計画を立てることが大切です。とくに既存のキッチンとは違う場所や向きに移動したい場合には注意が必要です。
たとえば壁付きキッチンを対面キッチンにすると、ダイニングやリビングが狭くなることがほとんどです。マンションに関しては、管理規約で場所変更自体が禁止されていることも。場所変更をともなうキッチンリフォームは、リフォーム会社に事前調査を依頼して、相談しながら計画を立てましょう。
4-2.お風呂
お風呂については、ヒートショックの予防やバリアフリー化も含めてトータルのリフォーム計画を立てることをおすすめします。リフォームを機に、冬に冷え込みやすいタイル貼りの在来浴室からユニットバスに変更する、脱衣所と浴室の段差を解消する、滑りにくい素材を選ぶなど、快適でしかも安全な環境作りを考えましょう。
4-3.洗面所
洗面所に関しては、洗面台の大きさや洗面ボウルの素材などとあわせ、収納の容量や使い勝手も重視することをおすすめします。
洗面カウンターの上に、化粧品やスプレーが並んでいると、掃除しにくいだけでなく乱雑に見えてしまいます。洗濯洗剤や体重計なども含め、出しっぱなしにならないよう、収納もあわせてリフォームを計画しましょう。
4-4.トイレ
トイレリフォームに関しては、掃除のしやすさを優先するのがポイントです。掃除しやすいフォルムで汚れが付きにくいタイプの便器を選び、壁紙や床材は水拭きできるものに張り替えると、清潔な空間を維持しやすくなります。
またトイレは空間が狭いので、既存のトイレより大型のものを入れるとより狭く感じるようになります。便器を選ぶときには、既存のものと同程度、もしくはタンクレスなど省スペースのものを選ぶのがおすすめです。
5.水回りのリフォーム費用を安く抑える方法
水回りのリフォームは、複数箇所をまとめて行うことで費用を抑えられますが、それでも高額になりがちです。ここでは少しでも費用を安く抑える方法を、4つ紹介します。
5-1.水回りリフォームが得意な業者を選ぶ
水回りリフォームを得意とする業者を選ぶことが、費用を抑える1つめのポイントです。
リフォーム業者と一口に言っても、外装がメイン、クロスの張り替えを主に請けているなど、それぞれ得意分野が違います。水回りリフォームを得意としている業者は、水回り設備を販売しているメーカーとの繋がりが強く、希望する設備を安価に仕入れてもらえる可能性が高くなります。
水回り工事自体にも慣れているため仕上がりが早く、工事にかかる期間が短くすむことも。工期が短ければ人件費も抑えられるので、必然的に工事費用も安くなるのです。
5-2.同じメーカーで揃える
購入する水回り設備を同じメーカーで揃えることも、リフォーム費用を安く抑えるポイントです。
仕入れを1箇所にまとめると、割引率が高くなるケースが多く、そのぶんコストを抑えられます。全体的なデザインの統一感がでることも、見落とせないメリットです。
5-3.メーカーにはこだわらない
メーカーにはこだわらず、施工会社に任せることも費用を抑えるポイントです。
施工会社によって、普段から取引している得意なメーカーがあります。このメーカー以外の商品を仕入れる場合、仕入れ価格が割高になる可能性があります。逆を言えば、普段から取引をしているメーカーであれば、卸価格が安い可能性が高いです。
そのため、メーカーは施工会社に任せ、希望する「素材」や「機能」、「デザイン」などを指定しましょう。それらの希望を踏まえ、その会社で一番安くできる見積もりを出してくれるはずです。
5-4.アウトレットを狙う
トイレや洗面台など水回り設備は、アウトレットで購入できる場合もあります。アウトレット商品を扱うショップで購入すると、設備費用を大きく抑えることが可能です。
自身で設備を購入した場合は、設備は自前で用意することを伝えたうえで、リフォーム業者を探しましょう。
>>1つでも知ってると得!格安でお風呂・浴室リフォームする11の方法
6.水回りのリフォームが得意な業者の選び方
水回りリフォームは、水回りの工事を得意とする業者を選ぶことが費用を安く抑えるポイントのひとつでした。しかし、水回りのリフォームが得意なリフォーム会社はどう探せばいいの?と疑問が出てくるはずです。
一つの方法は、インターネットで「○○市 水回りリフォーム」とお住まいの地域を入れて検索すると、その地域で水回りの得意なリフォーム会社がいくつか見つかります。
ただ、この方法は「ホームページに書いてある通りのいい会社なのか」、「本当にリーズナブルに質のいいリフォームをしてくれるのか」という実態が分からないというデメリットがあります。
そこでおすすめしたいのが、リフォームガイドのご利用です。リフォームガイドでは、水回りリフォームのご相談も多く承っているため、水回りリフォームを得意とする業者の情報を有しています。お客様が希望するリフォームの内容などをお伺いしたうえで、おすすめのリフォーム業者のご紹介が可能です。
登録から見積提出まで、ご利用は完全無料。リフォームガイド経由だから高いということもありません。住宅のエリアやリフォーム箇所、リフォーム会社を選ぶ基準、連絡先などを入力するだけで簡単に申し込めます。リフォーム業者から直接営業の電話がかかってくることもありませんので、ぜひご利用ください。
>>お風呂のリフォーム会社選びの際に確認すべき3つのポイント
7.水回りリフォームにかかる日数・期間
最後に、水回りリフォームにかかる日数・期間を紹介します。
リフォームの場所 | 期間 | |
---|---|---|
お風呂 | ユニットバスからユニットバス | 3〜5日間 |
在来浴室からユニットバス | 4〜10日間 | |
在来浴室のままリフォーム | 5〜10日間 | |
キッチン | 2〜7日間 | |
洗面所 | 1〜2日間 | |
トイレ | 1〜2日間 |
水回りリフォームにかかる期間は、工事の内容・規模によっても違います。実際どれくらいかかるのかは、リフォーム会社に見積もりを依頼した際に確認しましょう。
8.まとめ
水回りリフォームの費用目安や実際の施工事例、費用を抑えるポイントや注意点などをご紹介しました。水回り設備は耐久性のある素材が使用されているので、一見傷んでいないように見えますが、見えない部分が劣化している可能性があるため注意が必要です。
排水などの耐用年数とされている15〜25年程度でリフォームして最新の設備に入れ替えると、快適性が向上するのでおすすめです。
なお、水回りリフォームは、水回りの工事を得意とする業者を選ぶことで、設備を安く購入したり、工期を短く抑えたりできるようになります。業者選びが難しいときには、無料で一括見積もりできるリフォームガイドのご利用をぜひご検討ください。
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