ウレタン塗料ってなに? メリットや価格、耐用年数を紹介!

「ウレタン塗料ってなに?」

「ウレタン塗料のメリットやデメリットを知りたい」

こういった疑問を持ってはいませんか。この記事では、ウレタン塗料の特徴や費用相場などを紹介します。

具体的には以下の内容を解説します。

  • ウレタン塗料の特徴
  • メリットとデメリット
  • ウレタン塗料の費用相場と耐用年数
  • 使う場合の注意点と業者の選びかた

この記事を読むことでウレタン塗料が自分に適しているか判断できるようになるでしょう。

1.ウレタン塗料ってなに?

ウレタン塗料は、外壁塗装で主に使う仕上げ塗料としてはもっとも安い材料です。

より低価格の外壁塗料としてアクリル塗料があります。
しかし、アクリル塗料は外壁塗装ではほとんど使われていません。

このため、外壁で主に使う塗料としてはウレタン塗料が最安値なのです。

アクリル塗料が外壁塗装で使われなくなった理由は後述します。

ウレタン塗料は10〜20年前までは主流でしたが、現在はコストパフォーマンスに優れているシリコン塗料にその座を奪われています。
一方で、破風や雨樋といった「付帯部」の塗装では現在も主流の材料です。

2.ウレタン塗料を使うメリットとデメリット

以下でウレタン塗料のメリットとデメリットを把握して自分に適しているかチェックしてみましょう。

2-1.メリット

ウレタン塗料のメリットは以下の2つです。

  1. 価格が安い
  2. 塗膜がひび割れしにくい

それぞれ詳しくチェックしていきましょう。

2-1-1.価格が安い

ウレタン塗料は、アクリル塗料をのぞけば外壁塗装で使う塗料としてはもっとも安いです。価格だけを考えればアクリル塗料のほうが安いです。

しかし、アクリル塗料は耐久性が低すぎて外壁の一部や内壁でしか使わないため、外壁塗装で主に使う塗料としてはウレタン塗料がもっとも安いと言えるでしょう。

2-1-2.塗膜がひび割れしにくい

硬化すると弾力性を備えるウレタン塗料は、他の塗料と比べてひび割れを防ぎやすいです。

ひび割れすると雨漏りや外壁材の劣化につながってしまうでしょう。
このため、ウレタン塗料はひび割れしやすいモルタル外壁に適しています。

2-1-3.光沢がある

他の塗料に比べて塗膜に光沢があるのがウレタン塗料です。
光沢があると新築のような外壁に見えます。

光沢は5〜8年程度で消えてしまいますが、塗装から数年のあいだは他の塗料よりも新築のように見えやすいでしょう。

2-2.デメリット

ウレタン塗料のデメリットは以下の3つです。

  1. 耐用年数が短い
  2. 汚れやすい
  3. 変色しやすい

具体的に解説していきます。

2-2-1.耐用年数が短い

外壁塗装で主に使う塗料としてはもっとも耐用年数が短いです。

厳密な耐用年数は後述しますが、一般的に使うシリコン塗料と比べると2〜5年は寿命が短いです。

2-2-2.汚れやすい

ウレタン塗料は汚れが付きやすく、光沢が失われるのも早いデメリットがあります。

付着性が高くてホコリや汚れで表面が覆われてしまうため、シリコンやフッ素塗料よりも光沢が消えるのが早いでしょう。

2-2-3.変色しやすい

ウレタン塗料は紫外線に弱く、変色しやすいと考えられています。

このため紫外線を受けやすい屋根の塗装には向いていません。

2-3.ウレタン塗料が適しているのはこんな人!

ウレタン塗料は、最低限の品質を確保しつつ価格をとにかく抑えたい人に適しています。また、ひび割れしやすいモルタル外壁の住宅にも適しているでしょう。

以下ではウレタン塗料のメリットとデメリットをまとめました。
自宅に適しているかどうかの参考にしてみてください。

3.ウレタン塗料の費用相場と耐用年数

以下ではウレタン塗料の費用相場と耐用年数を紹介します。
費用相場と耐用年数を知っておけば、工事の予算や長期的なメンテナンス計画を立てやすくなるでしょう。

3-1.ウレタン塗料の費用相場

ウレタン塗料の材料費の相場は、1平方メートルあたり2,210〜2,460円です。

30坪の住宅だと、外壁のみで50〜90万円、屋根のみなら35〜70万円程度かかるでしょう。外壁と屋根の両方を同時に塗装するのなら80〜130万円程度が目安となります。

3-2.ウレタン塗料の耐用年数

ウレタン塗料の耐用年数は外壁で8〜10年、屋根で5〜7年程度です。

屋根の塗装としては耐用年数が短すぎるため、業者は基本的に外壁でしか利用しません。

4.ウレタン塗料を使う際の注意点と業者の選びかた

ウレタン塗料を使う際は注意点があります。
また、業者の選びかたを把握しておけば悪徳会社に騙されるリスクを下げられるでしょう。

以下ではウレタン塗料の注意点と業者の選びかたを解説します。

4-1.屋根塗装での利用は避ける

ウレタン塗料を屋根塗装に使うのは避けましょう。

耐用年数が非常に短いため、頻繁にメンテナンスが必要となってしまい長期的なコストパフォーマンスが悪くなります。
屋根塗装はシリコン塗料かフッ素塗料でおこなうと費用対効果が高くなるでしょう。

4-2.訪問営業をしてくる業者は避ける

唐突に訪問してきて「おたくの外壁は塗装をしないと雨漏りします」などと語ってきた業者には依頼しないでください。
そういった業者は信頼できる仕事をしていないために評判が悪いおそれがあるためです。

仕事が来ないから強引にでも住宅を訪問して営業していると考えられます。
このため、依頼すると施工不良や契約不履行のようなトラブルを引き起こしやすいでしょう。

4-3.相見積もりをする

複数の会社に見積もりを出してもらう作業を相見積もりと呼びます。
工事の際は3社程度で相見積もりをすることを推奨しています。

相見積もりをすると費用や工事内容を比較できるようになるからです。

以下では、相見積もりでのチェックポイントを紹介していきます。

4-3-1.塗料の商品名やメーカー名があるか

見積書に塗料名が記載されているか、メーカー名が明確かをチェックしましょう。
塗料名やメーカー名が不明瞭な会社だと、低品質な塗料を使ったり手抜き工事をしたりするおそれがあります。

4-3-2.下塗り・中塗り・上塗りの工程があるか

外壁塗装では下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本です。

悪徳業者は下塗りや中塗りをしないで利益を大きくしようとするケースがあります。
また、中塗りと上塗りは同じ塗料を使うことが一般的なため、上塗りの一部を塗装しないで材料費や手間賃を抑えようと考えます。

見積書の段階で、下塗りと中塗り、上塗りまでの工程が記載されているか確認しましょう。
また、工事開始後も工程ごとに写真撮影をしてもらって、適切な手順で工事がおこなわれているかチェックすると安心です。

5.まとめ

ウレタン塗料は現在使用されている外壁塗料としてはもっとも価格が安いです。
ただし、耐用年数が外壁で8〜10年、屋根で5〜7年と短いため、屋根塗装には適していません。

価格としては、30坪の住宅では外壁のみで50〜90万円、屋根のみなら35〜70万円程度となるでしょう。

自宅がサイディング外壁という人は『もし「サイディング塗装の費用はいくら?実際の見積もり」でシミュレーションしてみたら』もチェックしてみてください。

ウレタン塗料以外での塗装費用についても具体的に解説しています。


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