サイディング塗装に掛かる費用と良い業者選定のポイントを解説

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サイディング外壁の塗装をしたいけれど何からしたら良いのかわからないことは多いでしょう。

サイディング塗装にかかる費用はいくらか、DIYでできるのか、業者に依頼すると工事にどのくらいの期間がかかるのかなどをこの記事では紹介致します。

読み終わった頃には迷うことなく業者に依頼することができるでしょう。

1.サイディング塗装を実施する前の確認事項

サイディング外壁の塗装を実施するには事前に確認しておいたほうが良いポイントが3つあります。

これらを確認しないと不要な工事をしてしまったり失敗して数年後に再工事をする羽目になりますので必ず確認しましょう。

1-1.どういう症状がどれくらい深刻かを確認する

サイディング外壁を見た時に下記のような症状が出ていないか確認してください。

どういう症状がどれくらい深刻かを確認する

1-2.サイディング塗装をしないで放置するとどうなるのか 

サイディング塗装は100万円近くかかることがあるため工事をしたくないという人もいるでしょう。しかし、費用が高いからといってサイディング外壁を塗り替えずに放置したらどうなるのでしょうか?

  1. 塗装が薄くなった部分から、水や風が侵入して亀裂が入りやすくなります
  2. やがて外壁やシーリング部分がひび割れてしまい、内部に水などが侵食します
  3. 侵食がひどくなると外壁は内部から崩れはじめ、建物自体も劣化していくことでしょう
  4. 最終的には雨漏りがひどくなり、どこからともなく虫が侵入して、隙間風によって冬は凍えることになります。

 

1-1で紹介した症状を発見し少しでも不安を感じている人は、サイディング塗装について検討することをお勧めします。

1-3.サイディング塗装をDIYで行うメリットとデメリット

業者に依頼すると高額な費用がかかるのなら自分でDIYすれば良いじゃないかと考える人がいます。

ここではサイディング外壁の塗装をDIYで行うメリットとデメリットについてまとめてみました。

サイディング塗装をDIYで行うメリットとデメリット

DIYで外壁塗装をする唯一にして最大のメリットです。

外壁塗装を業者に依頼して100万円かかるとしたら、DIYすることにより50万円程度ですむことでしょう。

一方で自らDIYで行うデメリットは3つです。

工事の時間と手間がかかりすぎてしまう

業者に依頼する場合は効率的に作業してくれるため2週間〜1ヵ月で施工することができます。一方でDIYの場合は毎日数時間の作業をしたとしても3ヶ月はかかります。これは作業する人数の違いや、効率的に施工するためのノウハウの有無が影響しています。また外壁の塗装というのは意外と重労働で、普段から重いものを持っている人でなければ腰を痛める危険性があります。

住民トラブルが起きる危険性が高くなる

DIYで外壁塗装をする場合、家の周囲30m程度の住民からクレームを受けることが多いです。原因は塗料の飛散です。

DIYで行う場合は養生シートをつけなかったり不十分な事が多いため、高確率でクレームが来ると考えたほうが良いでしょう。プロが万全の状態で養生シートをかけても20m離れた場所からクレームがくるのが外壁塗装です。

実際に塗料が飛散した場合は10万円以上を支払うことになって「素直にリフォーム業者に頼めばよかった」と後悔する例もあります。

数年で劣化してしまう可能性がある

一般の人が考えている以上に塗装技術というのは奥が深いです。DIYで外壁塗装をする場合、下地処理が不十分というだけで1年後に塗料が剥がれる可能性があります。

1年で塗装が剥がれてしまうと結局は業者に依頼することになりますのでDIYをした分だけお金が無駄になります。

 

2.サイディング塗装の費用を解説

サイディング塗装にかかる費用は30坪程度の住宅で60万円〜120万円程度が相場となるでしょう。使う塗料や業者によって変わりますが200万円を超えることは滅多にありません。

サイディング塗装の費用を解説

サイディング塗装の費用を解説2

(※人件費+工事費内訳)

上記はあくまで一例です。複雑な構造の住宅や、使う塗料によって大きく差があります。

2-1.塗料の種類によるサイディング塗装費用は大きく変わる

サイディング外壁に利用できる塗料は主に5種類があります。

アクリル系、ウレタン系、シリコン系、ラジカル系、フッ素系です。以下に特徴などをまとめてみました。

塗料の種類によるサイディング塗装費用は大きく変わる

安さを重視するのか機能性を重視するのかで、選ぶ塗料は変わってきます。

アクリル系塗料の特徴

耐用年数は5〜7年。解体する建物を塗装する場合に適している。

ウレタン系塗料の特徴

耐用年数は6〜10年。シリコンよりコストパフォーマンスが悪い。

シリコン系塗料の特徴

耐用年数は8〜15年。最も普及している塗料。

ラジカル系塗料の特徴

耐用年数は12〜15年。発売して間もないため信頼性に疑問がある。

フッ素系塗料の特徴

耐用年数は15〜20年。高価だが耐用年数が長い。

それぞれ一長一短ありますので、よく比較検討してみてくだい。

2-3.業者によって価格が異なる

サイディング塗装は業者によって価格が大きく変わります。たとえば外壁塗装に5年程度の保証を付けている業者なら価格は上がるでしょう。

他にもベテランの職人が施工するのであれば人件費が高くなりますし、オリジナル塗料を使用するような業者は価格が上がることがあります。

 

3.サイディング塗装に掛かる期間

サイディング塗装にかかる期間は屋根塗装を含めたとしても2週間〜1ヵ月程度でしょう。

各工程の目安は以下のようになります。

サイディング塗装に掛かる期間

3-1.症状の大きさで変わる

サイディング外壁の劣化具合によっては下地処理の工期が延びる可能性があります。サイディング外壁の色落ちやチョーキングなどの軽い症状であれば下地処理は1日で終ります。以下の画像のように壁に触ると粉がつくのがチョーキングです。

チョーキング

また、以下の画像のようにシーリング部分のひび割れやボード自体に破損がある場合は2日以上かかる可能性があるでしょう。

意外と見落としがちな「コーキング破損」

サイディングボード自体が破損している場合は塗装では対処できないため張り替えなどが必要です。この場合は業者が見積もり段階で伝えてくれることでしょう。

3-2.依頼する時期や季節で変わる

サイディング塗装は天候に大きく左右される作業のため、梅雨の時期などは工期が1ヶ月を超えることがあります。以下のうち1つでも当てはまる場合は塗装を避けたほうが良いです。

  • 気温が5℃以下
  • 湿度が85%以上
  • 1滴でも雨が降ったとき

上記の理由により寒冷地の冬や、梅雨の時期、台風が来る際は工期が延びる可能性が高いので依頼する時期に注意しましょう。

3-3.依頼する業者によって変わる

依頼した業者によって工期が変わる可能性があります。理由としては、作業する人数が少ない、職人の腕が悪い、業者が他の仕事で忙しくて放置されているなどです。

住宅塗装なら2〜3人で作業することが多いため最初から最後まで1人で作業していたら2週間では終わらないでしょう。また、職人の腕が悪くても同様です。

業者が儲かる仕事を受けていた場合、安い住宅の仕事は後回しにする可能性もあります。

優良企業であれば心配はいりませんので、リフォームガイドなどで業者を探すと安心できるでしょう。

 

4.失敗しないサイディング塗装を行う業者を、選定する際のポイント

サイディング塗装を業者に依頼するにはどのような手順で行えば良いのでしょうか。業者に症状の確認や見積もりを作ってもらう際に確認すべきことは3つです。

業者に依頼するまえに必要な準備

  • 相見積もりをとって見積書を細かく確認する
  • 塗料の種類を決める
  • 塗らない場所を業者と確認する

まずは3社以上から見積もりを取得しましょう。業者によって10万円以上の差が出るでしょうから見積書の内容を比較して1社を選びます。

業者の選び方ですが、3社のうち1社だけが安すぎたり高すぎる場合は避けましょう。また「一式」でまとめられた項目が少ない業者ほど信頼性が高いです。

業者選びで迷うようならリフォームガイドで見積もりを取得すれば比較的安心して選ぶことが可能でしょう。リフォームガイドは審査を通過した優良な業者のみが登録されています。その中からお客様のお住まいや要望に合った業者をピックアップし、同時に複数社から見積もりを取ることができます。

(ご参考)リフォームガイドのご紹介

ここでは、紹介サイトの一つである弊社リフォームガイドについてご紹介します。リフォームガイドでは、みなさまのリフォーム内容や趣向に合わせてピッタリのリフォーム会社をまとめてご紹介できます。

リフォームガイドとは?2

リフォームガイド:無料見積の申込はこちらから(登録はたったの2分)
電話番号:0120-395-120
営業時間:9:00~21:00(月~金) 9:00~18:00(土)

次に、塗料の種類を目的に応じて決めます。

  • 価格重視ならウレタン系
  • コストパフォーマンス重視ならシリコン系
  • メンテナンス頻度を下げたいのならフッ素系

を選べば問題ないでしょう。

意外と忘れがちなのが、塗らない場所を確認することです。業者によっては予想外の場所も塗ってしまうことがありますので外壁を一緒に見て回り、塗られたくない物は事前に伝えておきましょう。

エアコンの室外機などは事前に塗るかどうかを相談しなかったためにトラブルになりやすいです。

 

5.塗装作業中・作業後に確認すべきこと

業者に依頼が済んだ後には以下の3つを行いましょう。

  • 近所への挨拶
  • 戸締まり
  • 下塗り・中塗り・上塗りをしているかを確認

5-1.塗装作業中に確認すべきこと

近所とのトラブルは外壁塗装で起こりやすい問題です。工事が決まった段階で業者は挨拶に行きますが、家主であるあなたも隣3件程度までは挨拶に行ったほうが良いでしょう。

工事中は戸締まりも重要です。特に2階の窓は足場で登ることができるので空き巣が狙う可能性が高いです。普段は大丈夫でも工事中は侵入経路になるため戸締まりを確認しましょう。

業者の行動にも注目が必要です。悪質業者だと中塗りをしないことがあるため、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りをしているかはしっかりと確認しておきましょう。

5-2.塗装後に必要な作業

サイディング塗装が終わったら以下の3つを確認しましょう。

  • 仕上がりをチェック
  • 破損したものがないか探す
  • 雨漏りが無いか調べる

まずは外壁を見て回り、塗り漏らしや塗料の飛散がないかを確認しましょう。希望の色と大きく違っていないか、換気口のフードなどが破損していないかも注意深く調べて下さい。

工事後に雨が降った際は室内に雨漏りがないかも確認しましょう。サイディング外壁や屋根塗装の際に高圧洗浄をしていますので、それによって下地が破損して防水の役目を失っていることがあります。

塗装業者と防水業者は異なるため、防水加工の依頼をしていない場合は雨漏りが見過ごされることが多いので気をつけて下さい。

 

6.まとめ

一般的なサイディング塗装であれば30坪の住宅の工事費用は60万円〜120万円程度で、2週間〜1ヵ月の工期で行うことができるでしょう。

DIYで行うと半額程度で可能ですが、工期は3倍以上かかります。また1年後に塗料が剥がれてしまい結局は業者に依頼する結果となることも多いでしょう。

業者に依頼することが最もコストパフォーマンスが高い方法と考えられます。悪質業者にだまされないためにリフォームガイドなどで3社以上の見積もりを取得して素早く工事を終わらせてしまいましょう。

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